2006年10月29日

●痛風闘病記6~ザイロリック服用開始

昨日も一応無事発作もなく眠ることができました。

実は昨夜、思い切って尿酸抑制剤「ザイロリック」の服用を開始しました。

「腫れと痛みが取れてから服用」する薬らしいので(初日に飲んで発作を起こしえらい目にあった)、ずっと我慢していたのですが、腫れも引いてきたことだし、いつまでも鎮痛消炎剤だけではラチが開かないと思ったので・・・

かなりビビリながら飲んだのですが、1時間半経っても発作は起きなかったので(良かったあ)、安心して眠りましたがその後も異常なく朝まで眠れました。

腫れの方も更に引いてきたようなので、昨日に続き順調なようです。

2006年10月28日

●痛風闘病記5~回復基調に

昨日は発作が起きることもなく、淡々と1日が流れました。

とにかく靴やサンダルをなるべく履かないように、外出を一切せずずっと家にいました。

すると、心なしか腫れが引いてきたような気が・・・昨日までは無理だったけど、親指を上下に多少動かすこともできるようになって来ました。

順調かもしれない・・・ただし、右足首のケガの方は結果的にくるぶし外側を多少ひねっていたようで、まだ痛いです。。。

まあどちらかが、このまま快方に向かってくれればいいのだが・・・

2006年10月27日

●痛風闘病記4~またまた発作が

夜中、またまた発作が起きました。

寝る前は特にひどくなった気配はなかったのですが、12時頃、ズキンズキンという痛みで目が覚めてしまう・・・もう鎮痛消炎剤は飲んでいるので・・・仕方なくアイシング用の氷嚢に氷を詰めてバンテージで巻きつけそのまま我慢・・・なかなか寝られなかったが、そのうち眠ったらしく気がついたらもう朝だった。

だが、痛みはまだ多少あり、腫れもひどくなってきたようです。更に頑張ってくれていた右足首も限界が来たようでこちらも歩くと痛い、というか歩けない。

というわけで今日は靴も履けそうにないので休むことにしました。

夕方になると多少傷みは薄くなってきました。多分靴を履かなければだいぶ楽になるのではないか?そんな気がします。

2006年10月26日

●痛風闘病記3~右足に感謝!

発症から4日目。

症状はほぼ横ばいで、なかなか良くなる様子がない。

したがってまだザイロリックは飲むことができず。

昼間思わずデカイ靴を買いたくなるほど靴を履いていると辛い(デスクの下で靴を脱いでいると多少ラクなのだが・・・結局はトイレや喫煙の際履かなくてはならないので今度は着脱時特有の痛みが走り辛いのです。

それにしても先日までビッコを引いていたのに左足をかばってくれるまでになった右足は本当にエライ!
いずれにしても両足ビッコなど引けるわけがないのだが、とにかく感謝に耐えないのである。

今までお世話になった左足の危機に直面し、能力以上に頑張っているようなのだが、ちょうどよいリハビリにもなっているかもね。

2006年10月25日

●痛風闘病記2~横ばいから悪化へ

痛風との戦いなんて、これ以上は恥ずかしくて「気まぐれコラム」のほうにはあまり詳しく書けないので、こちらに備忘録として書いていくことにしようと思います。

発症から3日目。

症状のほうは横ばい、というよりちょっと悪化してきたかな。

一昨日より少し腫れがひどくなってきて(本当は靴なんか履きたくないけど)靴を履くのも脱ぐのも命がけだし、通勤時も1歩でも少なくて済む方法を常に考えなくてはならない状態。

これじゃあ、まだザイロリック(尿酸抑制剤)も飲めないね。。。

今週末の全日本フットサル選手権東京都大会もお母さんフットサル(もちろんコーチングだけのつもりだけど)も行けないかなあ・・・なんとか11月5日(日)の東京都大会決勝トーナメントからは観にいけるようにしたい。FUTUROの応援しなくちゃ!

2006年10月24日

●痛風闘病記1~痛風との出会い

先週日曜日、サニーエンジェルスの練習で少しだけ動き、あと2週間くらいすればある程度動けるようになるかな?と期待を持ったその矢先の出来事です。

もう、最悪の事態です。

ようやく右足復帰の目処がついてきたと思ったら・・・今度は痛風が発生!

なんということだ・・・右足をかばっているために左足が痛いのだとばかり思っていたのに・・・一昨日の夜中に左足親指付け根の激痛で目が覚めてしまい、なんとか鎮痛剤で治めました。昨日朝になっても腫れと痛みがひきませんでしたが無理やり靴に足を押し込んで会社へ。


ネットで症状などを元にいろいろ検索していくとどうも「痛風」に行き着いてしまう。そういえば今までも健康診断のたびにずっと尿酸値が上限ギリギリか、はみ出してたもんなあ・・・でも美食ってわけでは全然ないし。

というわけで、午前中は悶々としていたのですが、次第に鎮痛剤が切れたのか、また痛みがひどくなっていきます。

しかたなく昼休み後に医者へ・・・


そしてやはり診断は「痛風」とのこと。

最近はほとんど外では飲まないし酒量も減っているんだけど、土日のほとんどをサル息子のサッカーに付き合う(逆か?)生活が終わり、1年半くらい前からは関東フットサルリーグ観戦のとき以外はほとんど「昼からビール」をやってしまっていたからなあ・・・

薬は尿酸の生合成をおさえ体内の尿酸を減らすという「ザイロリック」と鎮痛消炎剤の「ボルタレン」を1週間分処方してもらい職場へ戻りました。

もちろんすぐに薬を飲み・・・1時間くらいすると、なぜか痛みが(ひくと思っていたのに)だんだんひどくなり、前夜の激痛をはるかに凌ぐほどの超激痛が・・・脂汗が出るほどのものすごい痛みです・・・「もう無理!」と早退しようと思いましたが、そのままじゃおそらく帰るにも帰れないと思い直し、じっと我慢。

なにかおかしい・・・再びネットで薬について調べてみると、あらたな事実が・・・

「ザイロリックは鎮痛消炎剤と湿布薬で患部の腫れと痛みが軽減してから投与を開始する(腫れと痛みがひかないうちに投与すると尿酸の結晶が急に関節から溶け出すので発作を起こすため)」

とのこと・・・やられたあ。。。

すぐ欲しい薬をくれるいいお医者さんなんですけどね、逆に多少不安な面も。。。

それでも、じ~っと我慢していると1時間ほどで発作が治まりだいぶ楽になりました(歩くのは辛いけど)。

そして昨夜は飲むのは鎮痛消炎剤だけにして、おかげで夜中も痛みで起こされることなくゆっくり眠れました。


今朝は?というと・・・横ばい状態ですかね。

でも、右足がまだビッコの状態で左足まで腫れて、いったいどうなってしまうのかという不安があったのですが、考えてみると昨日から不思議と右足がかなりの勢いでがんばってくれています。リハビリにちょうど良いかもしれませんね。

ただ、復帰予定が大幅に狂ってしまったことには間違いなく、考えるたびにタメ息が出てきます。。。


しかし思えば今年は本当に病気やケガの当たり年です。

1月 大会で左足被服筋を蹴られる(全治1ヶ月の打撲)
3月 1月のケガをかばいすぎて右足を痛める(全治2週間)
7月 急性副鼻腔炎(慢性の治療中)
8月 大会で左小指を脱臼(まだ治療中)
9月 クリニックで右足甲を蹴られる(全治3週間の打撲)
10月 練習で右足首靭帯損傷(まだ治療中)
10月 痛風発症(左足親指付け根の腫れ、治療開始)

まるで病気とケガのデパートだね・・・元気だったのはたった3ヶ月くらい。今年の残り2ヶ月、どんな運命が待ち受けているんだか・・・怖いっす。

2006年10月17日

●リハビリ開始

今期3度目の大ケガからちょうど2週間、昨日からリハビリが始まりました。

ようやく杖なしで歩けるようになってすぐ始まる、バランスボールの上に痛い方の片足で立ってキャッチボールまでやっちゃう、あの恐怖のリハビリが・・・でも前回正月のケガの時は、リハビリ開始から10日目でミニゲームをこなすことができたので、それを楽しみに頑張りましょう。

2006年10月04日

●本当についてない・・・

またまたしばらくサボってしまいました。

さて昨日はわが子くらいの若い人たちとフットサルをやりました。

サッカー経験者は2~3人かな?あとは未経験者でした。1時間と短い時間でしたがとても楽しかったです。

ただ、またやってしまいました。

ようやく9月中旬に右足甲外側のキズが癒えてフットサルできるようになったばかりなのに・・・最後のゲーム、あと5分あるかないかのところで、スリッピーなピッチでちょっとつまずきそうになったところへタックルが・・・右足首が相当痛かったのですぐに水道口へ冷やしに行きましたが、みるみる腫れてきてコブのようになってしまったのでクラブハウスで氷をもらい、みんながシャワーを浴びている間、ひたすら冷やしました。

若者たちに心配をかけたくなかったので「大丈夫、大丈夫!」と言って別れて電車に乗って帰宅しましたが、夜中にかなり腫れてきて朝起きた時にはとても靴を履ける状態ではない。。。

というわけで、またまた東府中のお医者さんのお世話になることになってしまいました。

「右足首の靭帯損傷、全治2ヶ月」

だそうです。正月大会まであと3ヶ月しかないのに・・・