フットサルとは?
少年サッカーの指導では今、4対4などのミニゲーム、8人制サッカーなどの有効性が提唱され、実践されていますが、「フットサル」はルールも若干異なるためサッカーとは別にくくられている5人制の競技です。
もともとはヨーロッパや南米の各国で、それぞれ別々のルールでおこなわれていたスポーツですが1994年に国際サッカー連盟(FIFA)がルールや呼称を統一して「フットサル」として普及させてきた室内競技です。日本でも5〜6年前から若者を中心に人気が高まり、首都圏や関西圏では施設数も相当増えてきています(民間施設では屋外の人工芝を使うケースが多い)が、まだ地方ではそれほど増えてはいないようです。
一応サッカーと別のスポーツではありますが、もともと「ミニサッカー」のようなものですから11人制のサッカーとフットサルを両方楽しんでいるチームも多いです。また、狭いフィールドでプレーするため、全員に得点チャンスがあること、すばやい判断力と高い個人技が求められること、などからサッカーの練習の一環としても積極的に取り入れられています。
詳しくは「フットサル情報倶楽部」をご覧ください。
●バーモントカップ第16回全日本少年フットサル大会情報をこちらに掲載しています。
●バーモントカップ第15回全日本少年フットサル大会情報をこちらに掲載しています。
●バーモントカップ第14回全日本少年フットサル大会情報をこちらに掲載しています。
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