公的組織図(ややこしくなるので体育協会やオリンピック委員会等は省略しています)
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国際サッカー連盟(FIFA) |
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アジアサッカー連盟(AFC) |
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日本サッカー協会(JFA) |
各種委員会(審判、技術、施設、フットサルetc.)
各部(総務、登録・普及、広報、国際、審判、技術etc.)
Jリーグ、日本フットボールリーグ(JFL)、日本女子サッカーリーグ、各種サッカー連盟
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9地域サッカー協会 |
各種委員会、各種サッカー連盟 |
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47都道府県サッカー協会 |
各種委員会(審判、技術、施設、フットサルetc.)、
各種別委員会(1種〜4種、女子、地区)−各種サッカー連盟※ |
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加盟チーム |
加盟チームは所属する都道府県サッカー協会に登録することにより、
日本サッカー協会の主催する大会および予選に出場することができます。
2002年度末現在の
チーム登録数は28,260チーム、うち少年(4種)は8,081チームです。
登録選手数は、800,098人、うち少年(4種)は245,138人です。 |
※年齢別の各種別委員会と各種サッカー連盟の関係
(協会によっては呼称が異なる場合があるかもしれません)
下表のとおり少年サッカー(U-12)は「4種」に属しています。
1種委員会 |
2種委員会 |
3種委員会 |
4種委員会 |
社会人連盟
自治体職員連盟
大学連盟
専門学校連盟 |
高等学校体育連盟
クラブユース連盟U-18 |
中学校体育連盟
クラブユース連盟U-15 |
少年連盟 |
トレセン制度(トレセン=トレーニングセンター)
日本サッカー協会では、「世界のファーストランクと対等に戦うために」という命題をうけて、日本サッカーの強化構想として「三位一体の強化策」を掲げています。「三位一体の強化策」とは、
●代表強化 ●ユース(若年層)育成 ●指導者養成
という3つの部門が知識や情報を共有し、密接な関係を保ちながら、選手の強化育成と日本サッカーのレベルアップを図るというシステムです。
このなかでユース育成の中心的役割を果たしているのが「トレセン制度」で、「将来日本代表選手となる優秀な素材を発掘し、良い環境、良い指導を与えること」を目的に始まりました。
ナショナルトレセン(全国) |
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9地域トレセン |
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47都道府県トレセン |
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地区トレセン(市町村) |
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U−12 |
U−14 |
U−16 |
各加盟チーム |
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