●全日本選手権関東大会初日結果
12月10日(土)、たつのこアリーナにて第11回全日本フットサル選手権大会関東大会予選リーグのＡブロックとＢブロックの試合がおこなわれました。（ミニサッカーおじさんの気まぐれコラムにも掲載しましたが一応こちらにも掲載しておきます）
第１試合
BFC-KOWA 0－1 フォルサ（終了）
前半渡辺のあげた１点を危なげなく守り切りフォルサが勝利。
第２試合
高西Crashers 3－6 ロンドリーナ（終了）
前半はほぼ互角の1-1。後半はロンドリーナの攻撃が爆発しあっという間に4-1と引き離したが高西も逆襲に転じ一時は4-3と追いすがる。しかし最後は残り2分からパワープレーが裏目になりロンドリーナが勝利。
第３試合
BFC-KOWA 9－0 レタドール（終了）
既にフォルサに負けたBFC-KOWAとしてはワイルドカード狙いで大量点を狙いたいところ。終個人技でレタドールを終始圧倒し前半3点、後半6点の荒稼ぎで大勝。
第4試合
高西Crashers 1－1 プレデター（終了）
プレデターが藤井のスライディングシュートで先制するも、もう負けられない高西は同点に追いつき1-1で前半終了。後半に入っても高西の勢いは衰えず１戦目よりも非常にいい出来でプレデターを苦しめる。最後はどちらが点を入れてもおかしくない息詰まるような攻防が続いたが結局引き分け。終了後はまばらではあったが高西の善戦に対するものと思われる拍手が・・・これで最終戦プレデターはロンドリーナに勝つしかなくなった。
第５試合
フォルサ 6－3 レタドール（終了）
実力的に見て既に決勝リーグ進出を確信しているはずのフォルサと得失点差的にワイルドカードも難しいと思われるレタドールの戦いは、淡々としたペースで時間が進み前半は4-1で終了。後半は何とか一矢報いたいと意地を見せるレタドールが2点を加えるも最終的には6-3でフォルサが無難に勝利。
第６試合
ロンドリーナ 2－4 プレデター（終了）
いきなりロンドリーナが先制もプレデターすぐ追い付き、勝ち越す。どちらも負けられない試合、熱い攻防で前半終了。後半はプレデターが引き気味、ロンドリーナの疲れを知らない猛攻が続く。
残り3分、お馴染みのパワープレー！しかしミスもあり2点献上・・・残り1分で1点返すに留まり試合終了。
この結果、フォルサヴェルヂとプレデターが1位通過で18日(日）の決勝リーグ進出決定！予選リーグ２位となったBFC-KOWA（１勝１敗で勝点３、得失点差＋８）とロンドリーナ（１勝１敗で勝点３、得失点差＋１）はあすの結果待ちということになりました。
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