先日フットサル日本代表監督に就任したロドリゴ・ジャパンの練習レポートが、フットサルタイムズさんに写真入で掲載されています！
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10月19日（日）おこなわれた「FIIFA フットサルワールドカップ ブラジル2008 決勝」、延長戦を経てPK戦を制したブラジルが優勝！！
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＜10月19日（日）試合結果＞
【決勝】
会場：マラカナンジーニョ体育館（リオデジャネイロ）
ブラジル 2-2（2-2、延長0-0、PK4-3） スペイン
＜前半＞
数字上は、ボールキープ率がブラジル58%、シュート数でもブラジルが上回っており、ブラジルの猛攻をスペインが凌いでいるという前半の様相。
＜後半＞
6分、ブラジルはマルキーニョの左CKがスペインのボルハの頭に当りコースが変わってGOAL! 1-0
8分、スペインの攻撃、左サイドでマルセロとのコンビネーションからトーラスのミドル決まって1-1
16分、ブラジルが相手ゴール前の混戦、アリが右に流したボール、ビニシウスが落ち着いて決めて2-1と勝ち越し
（ここからスペインはキケのパワープレー開始）
18分、スペインのパワープレー、左サイドからの折り返しを相手DFがクリアミスしたところ、アルバロが押し込んで2-2の同点！
（このまま後半終了して延長戦へ！）
＜延長前後半＞
両者5ファールになりながらも譲らず2-2のままPK戦へ
＜PK戦＞
ブラジル：○○○○×
スペイン：○○×○×
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「FIIFA フットサルワールドカップ ブラジル2008」、10月18日（土）におこなわれた3位決定戦の結果です。
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＜10月18日（土）試合結果＞
【3位決定戦】
会場：マラカナンジーニョ体育館（リオデジャネイロ）
ロシア 1-2 イタリア
イタリアが前半6分にフォーリアのゴールで先制、しかしロシアも後半5分にデュシュケビッチが同点ゴール、1対1で迎えた残り1分にイタリアのサージが劇的ゴールをあげて勝利をものにしたようです。
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＜10月19日（日）試合予定＞
【決勝】
会場：マラカナンジーニョ体育館（リオデジャネイロ）
10:30 ブラジル - スペイン
※キックオフ時間は現地時間です（日本時間との時差は12時間）。
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10月16日（木）におこなわれたFIFAフットサルワールドカップ ブラジル2008の準決勝結果を掲載しています。
【準決勝】
会場：マラカナンジーニョ体育館（リオデジャネイロ）
◆ロシア 2-4 ブラジル
＜前半＞
3分、ブラジル、カウンターから右へ振ったボールをシュマイケルきっちり決めて0-1
7分、ブラジル、相手パスミスをカットしてファルカンが中へ切れ込み得意の左足決まって0-2
14分、ロシアのシャヤクメトフがペナルティエリア内で倒されたがファールはなし
17分、ロシア、左サイドから中へ切れ込んだプラのシュート、右スミに決まって1-2
18分、ブラジル右サイド強引なドリブルからアリのセンタリングはビニシウスの頭にドンピシャ！1-3
＜後半＞
５分、ロシア中盤からのスルーパスに反応したカマディエフがGKとの１対１を冷静に決めて2-3
（ロシア息を吹き返し情勢は5分5分に）
13分、ブラジル、中盤でボールを奪いGKと2対1の状況を作るがズエフよく守って得点ならず。
17分、ロシア、カウンターから3対1の大チャンス、最後のカマディエフのシュートはポストに嫌われる。
18分、逆に今度はブラジルがカウンターから2対1のチャンス、今度はレニージオ⇒ガブリエルと冷静に決めて2-4
ロシアはキャプテン=マエフスキのパワープレーを開始するがこれといったチャンスは訪れずこのまま試合終了。
◆スペイン 3-2（1-1、延長2-1） イタリア
＜前半＞
4分、スペインの攻撃、左サイドからのこぼれ球をダニエルが決めて1-0
その後は一進一退でほぼ互角の戦いでお互いチャンスはあるものの得点には結びつかず1-0のまま前半終了。
（イタリアのメンバーはほとんどがブラジル系イタリア人ということで個人技が目立ち、仮想スペインvsブラジルといった様相）
＜後半＞
6分、イタリアはフォーリアが左サイドから強引に個人技で切り裂きGKもかわしてGOAL！1-1
徐々にスペインに焦りからかミスが目立ち始め、ファールも増える。
18分、スペイン5ファール。
イタリアはスペインの5ファールが引き継がれる延長戦を望んでいるようで目立った攻撃が減り、このまま後半も終了、勝敗の行方は延長戦へ。
＜延長前半＞
両チームとも疲労からかミスが目立ち、イタリアは6ファール目をもらいに行くようなプレーが多い。
4分、右サイドでパスを受けたフェルナンダウが角度がないところから見事なシュートを決めて2-1
＜延長後半＞
スペインはFP4人にディフェンスの選手が多くなり守備固め。
2分、イタリアがパワープレーを開始
3分、イタリア、GKとなったグラナが自ら見事なミドルシュートを右スミに決めて再び同点2-2
残り約10秒、スペインのカウンター攻撃、イタリアゴール前混戦からこぼれたボールがイタリアゴールへ転がるがポストに当り跳ね返る。しかし跳ね返ったところ、戻ってきたイタリアのフォーリアのクリアは左サイドネットに突き刺さり痛恨のオウンゴールとなってしまう。
※このあとゴールの直前に時計の掲示が残り時間は0秒になっていたため、スペインの3点目が試合時間内か終了後かなり揉めました。勝利を確信し、早々と引き上げてしまうスペインの選手たち、僅かな望み（PK）を胸にピッチ内に呆然と立ち尽くすイタリアの選手たち、座り込んで立ち上がれないフォーリア。
長い審議の後、結局ギリギリ時間内ということで決着がついたようです（実はそのリスタートの直前、アウトオブプレーになった時に2〜3秒時計が止まっていなかった分が足されたのではないかと思います）。
この結果、決勝（10/19）の組合せは「ブラジルvsスペイン」に決定しました！
「FIIFA フットサルワールドカップ ブラジル2008」の昨日（10/14、2ndステージ最終日）の試合結果を掲載しています。
イランがイタリアと死闘を演じ残り1分まで準決勝への切符を手にしていたようですが最後に追いつかれて痛恨のドロー、得失点差わずかに「1」およばず準決勝進出はならなかったようです。
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＜10月12日（日）試合結果＞
◆ニルソン・ネルソン体育館（ブラジリア）
イラン 5-5 イタリア
パラグアイ 1-4 スペイン
◆マラカナンジーニョ体育館（リオデジャネイロ）
ブラジル 5-3 ウクライナ
アルゼンチン 2-2 ロシア
※グループEは、残る1枠は、イランがイタリアと死闘を演じ残り1分まで準決勝への切符を手にしていたようですが最後に追いつかれて痛恨のドロー、得失点差わずかに「1」およばず準決勝進出はならなかったようです。
※グループFの残り1枠は、3チームすべてにチャンスがあったわけですが、ロシアがしぶとくアルゼンチンと引分け、準決勝進出を果たしました。
その結果、10月16日（木）におこなわれる準決勝の組合せは下記のように決まりました。
（第1試合はグループAで同組だったブラジルとロシアの再戦となります）
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＜10月16日（木）試合予定＞
【準決勝】
会場：マラカナンジーニョ体育館（リオデジャネイロ）
10:30 ロシア - ブラジル
12:30 スペイン - イタリア
※キックオフ時間は現地時間です（日本時間との時差は12時間）。
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「FIIFA フットサルワールドカップ ブラジル2008」の昨日（10/12）の試合結果を掲載しています。
アジアチャンピオンのイランがウクライナから勝点3をもぎ取り、準決勝進出の望みをつないでいます！
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＜10月12日（日）試合結果＞
◆ニルソン・ネルソン体育館（ブラジリア）
ロシア 5-4 パラグアイ
スペイン 2-1 アルゼンチン
◆マラカナンジーニョ体育館（リオデジャネイロ）
イタリア 0-3 ブラジル
ウクライナ 4-5 イラン
※グループEはブラジルが、グループFはスペインがともに2連勝で準決勝進出を決めました。
※残る1枠は、グループEは明日（10/14）の「イランvsイタリア」の直接対決で勝った方（引分けの場合はイタリア）、グループFはまだどのチームにもチャンスがある混戦状態です。
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＜10月14日（火）試合予定＞
◆ニルソン・ネルソン体育館（ブラジリア）
10:30 イラン - イタリア
12:30 パラグアイ - スペイン
◆マラカナンジーニョ体育館（リオデジャネイロ）
10:30 ブラジル - ウクライナ
12:30 アルゼンチン - ロシア
※キックオフ時間は現地時間です（日本時間との時差は12時間）。
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「FIIFA フットサルワールドカップ ブラジル2008」の昨日（2ndステージ初戦）の試合結果を掲載しています。
アジアチャンピオンのイランが善戦もブラジルに0-1の惜敗だったようです。
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＜10月11日（土）試合結果＞
◆ニルソン・ネルソン体育館（ブラジリア）
スペイン 5-2 ロシア
パラグアイ 3-3 アルゼンチン
◆マラカナンジーニョ体育館（リオデジャネイロ）
ブラジル 1-0 イラン
ウクライナ 0-4 イタリア
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＜10月12日（日）試合予定＞
◆ニルソン・ネルソン体育館（ブラジリア）
10:30 ロシア - パラグアイ
12:30 スペイン - アルゼンチン
◆マラカナンジーニョ体育館（リオデジャネイロ）
10:30 イタリア - ブラジル
12:30 ウクライナ - イラン
※キックオフ時間は現地時間です（日本時間との時差は12時間）。
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