5月19日（土）におこなわれたフットサルアジア選手権の詳細レポートが各サイトに続々アップ（PCのみ）されています。
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第9回フットサルアジア選手権、決勝「日本vsIRイラン」の速報です。
決勝に進出したのは予想どおり、日本とイラン。
一昨年は決勝の舞台でイランが2-0、昨年は準決勝で顔を合わせ日本が5-1で勝利していますが、今回は日本へのリベンジに燃え、史上最強とも言われていたイランが地元で2連覇を目論む日本を終始圧倒し4-1で勝利、アジアチャンピォンに返り咲きました。
大会MVPはイランのシャムサエー、得点王は日本の木暮賢一郎。
＜フットサルアジア選手権＞
決勝 19時〜大阪市中央体育館
日本 1-4 IRイラン
前半：0-1
4分、お互い積極的に攻め、シュートまでいくものの得点には至らず。
7分、スルーパスに反応した金山がゴール前滑り込むがファール（警告）をとられてしまう。
8分、同じようなペースが続く。ボールポゼッションもイーブン。
9分、イランの攻勢が続くがDFがよく守っている。
（日本3ファール目）
11分、川原何度も好セーブ連発！
14分、左サイドのシャムサイーにボールが渡りちょっと隙に逆サイドのヘイダリアンをフリーにしてしまう。シャムサイーの横パスをラティフィが左足で難なく決めて0-1。
残り4分でイランのタイムアウト。
残り3分、木暮が奪ったボールからドリブルで持ち込み左足シュートを打つがヘイダリアンがスライディングで防ぐ。
残り2分、今度は鈴村が惜しいチャンスを逃す。
同、木暮の反転シュートはGK正面。日本攻勢！
（日本4ファール）
ここで前半終了。
後半：1-3
後半開始3分経過、立ち上がり日本はハイプレスに行くが徐々にイランが攻勢に。
3分、右サイドから金山の強シュートはGKナイスセーブ。
5分、イランが高い位置からボールを奪いに来るようになり、日本ピンチの連続も、川原が身体を張ってナイスセーブ連発。
しかし5分ついにイランはシャムサイーのシュートのこぼれ球をタヘリが突き刺し、0-2。
焦る日本、チャンスは何度かあるがイランの好守に阻まれる。
7分、日本のタイムアウト。
9分、日本は比嘉のパワープレー開始！
しかし焦りからか、何度もパスが合わない場面が。
10分、比嘉→藤井のパスをシャムサイーに奪われ、ロングシュートは無人のゴールへ。0-3。
11分、パワープレー中のイランのシュートを止めた鈴村がハンドをとられ、これが2枚目の警告となり退場。
12分日本4人で守る苦しい展開が続く。
残り4分、日本5ファール。
同、イランのモハマディが奪ったボールを無人のゴールへロングシュート、決まって0-4
その直後、比嘉が1点返して1-4。
日本必死に攻めるがイラン堅い守り。
ここでタイムアップ。イランが4-1で日本を破り優勝。
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第9回フットサルアジア選手権、3位決定戦の結果です。
＜フットサルアジア選手権＞
3位決定戦 17時〜（大阪市中央体育館）
ウズベキスタン 5-3(3-0) キルギスタン（終了）
前半はウズベキスタンが効率よく3点を取り、一方的な試合になると思われたが、後半5分からキルギスタンがパワープレーを開始、6分〜8分は点の取り合いとなり4-2。
そして10分からはなんとウズベキスタンが2点リードしているにもかかわらずパワープレーを開始し、お互いパワープレーの応酬に！
14分にキルギスタンが3-4と迫り試合は白熱したが、残り1分、ウズベキスタンが勝負を決める5点目、結局試合は5-3でウズベキスタンが勝利した。
それにしても、日本では見慣れないパワープレーの応酬に観客も相当沸き、見ていて本当に面白い試合だった。
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第9回フットサルアジア選手権、準決勝第2試合 日本vsキルギスタンの試合速報を掲載しています。
日本代表は、昨日と打って変わってディフェンス重視の戦いを貫き、キルギスタンを破り、明日のイランとの決勝へ駒を進めました！
日本 1-0 キルギスタン
前半：1-0
日本の先発は、川原、木暮、小野、鈴村、藤井
（ベンチ入りできなかったのは石渡と小山）
7分までは両チームとも慎重な試合運び、ボールポゼッションは7:3で日本か。
その後日本は2ndセット（金山、高橋、小宮山、比嘉）にチェンジ、途端に比嘉がGKと1対1の場面を得るがシュートは僅か右に外れる。直後、今度はキルギスタンの攻撃、左サイドからのシュートは比嘉が僅かに防いでサイドネット（危なかった）。
11分頃、日本は早くも1stセットに戻り、その直後、左サイドでパスを受けた鈴村がタイミングを外したうまいトゥーキックシュート、決まって1-0。
その後は両チームとも惜しいチャンスが何度かあったがお互い決めることができず前半は1-0、日本のリードで終了。
後半：0-0
後半開始、日本のメンバーは前半と同じ。ボールポゼッションは6:4で日本。
約5分経過したところで日本は早めに2ndセット（金山、高橋、北原、岸本）投入。
その後も量チーム慎重な試合運び（日本は比嘉、鈴村投入）。
残り11分、日本は木暮、尾奈も入れて徐々に1stセットに戻す。
その後も一進一退。
残り5分からキルギスタンはパワープレー開始！
昨日のタイほどの威力は感じないものの、僅か1点差・・・
残り2分、かなり危ない場面、相手のミスに救われる。
そのまま日本が守りきり1-0で試合終了！
昨日とは打って変わってディフェンス重視の戦い方をした日本、明日のイランとの決勝へ駒を進めた。
昨年は初優勝したものの、イランを準決勝で破ったため決勝での勝利ではなかった。
明日こそは、地元で、決勝で、イランを破り優勝する姿を見せてほしいですね！！！
（明日はフットサル情報倶楽部も大阪へ乗り込みます！）
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第9回フットサルアジア選手権、本日（5/18）大阪市中央体育館でおこなわれている準決勝の結果です。
2年前の2005年フットサルアジア選手権ベトナム大会とまったく同じ組合せとなった準決勝。このとき、日本代表は前半キルギスタンに1-3（一時は0-3）という信じられない逆境から4-3の逆転勝ちを収めて決勝へ進んだわけですが（決勝はイランに0-2と敗れ準優勝）、さて今回はどうなるのか？？？
2年前のベトナム大会の結果はFUTSALNETさんのサイトにまとめられています。
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第1試合 17:00 ウズベキスタン 3-7 IRイラン
やはり決勝へはイランが進出しました。
第2試合 19:00 日本 1-0 キルギスタン
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第9回フットサルアジア選手権4日目、日本代表の準々決勝の結果速報です。
日本 6-2 タイ（後半10分）
前半：4-2
2分（タイ）0-1、10分（比嘉）1-1、12分（タイ）1-2、15分（木暮）2-2、15分（小野）3-2、19分（比嘉）4-2
前半2分、まさかのヘディングシュートを決められ先制された日本、ようやく10分に小野⇒木暮の得点で同点としたがすぐにまたリードされるまずい展開。しかしその後は落ち着いたプレーでペースをつかみ出し、15分に小野のドリブルシュートで3-1と勝ち越すと、残り1分には小野のセンタリングを比嘉がきっちり決めて4-2とリードを広げ前半終了。
ただし、サッポの”いつもの”悪い癖が出ており「計算できる選手を長く使いすぎる」のが気になる。
今日からの3連戦、大丈夫か？？
後半：2-0
7分（鈴村）5-2、9分（木暮）6-2、15分（タイ）6-3、16分（タイ）6-4、16分（木暮）7-4、17分（木暮）8-4、18分（タイ）8-5、18分（木暮）9-5、19分（タイ）9-6
タイは後半開始早々から早くもパワープレーに出る（TV解説のマリーニョもビックリ）が、日本は手堅く守り、4分のGK川原が抜かれるピンチも鈴村がファインセーブ！
5分、日本のカウンター藤井のドリブルでタイの#5がたまらずスライディングで2つ目のイエロー（退場）この間に鈴村が決めて5-2。
8分、藤井が胸で渡したボールを木暮が綺麗なループシュートで6-2。
このままタイが消沈するかと思いきや、残り5分からタイの猛反撃、主将の#4チャンターGKのパワープレーから2点連取で4-6とするが、日本も木暮のFKなどで2点返して8-4と再び4点リード。
このあとはタイの執拗なパワープレーで2点を失いながらもパワープレーの裏をつく得点もあり結局は9-6で勝利！
後半は壮絶な点の取り合いになったが何とか準決勝へこまを進めた日本代表！
お疲れ様でした・・・ただ、繰り返すが、ほとんど出ずっぱりだった”サッポの計算できる選手”はあと2日間持つのだろうか、と思うくらい出場時間に偏りがあった。特に最後のディフェンスの場面ではかなり疲れが見えたが本当に大丈夫か？？？
（4点リードの場面からはフレッシュな選手に替えたほうが結果的には良かったのではないか）
この結果明日（5/18）の準決勝（大阪市中央体育館）組合せは下記のとおり。
第1試合 17:00 ウズベキスタン - IRイラン
第2試合 19:00 日本 - キルギスタン
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本日5/17（木）からは、フットサルアジア選手権の決勝トーナメントが始まっています。
大会4日目、準々決勝の結果をお知らせします。
第1試合 17:00
ウズベキスタン 3-1 タジキスタン
IRイラン 8-0 オーストラリア
第2試合 19:00
日本 9-6 タイ （詳細はこちら（携帯可））
キルギスタン 3-2 レバノン
この結果明日（5/18）の準決勝（大阪市中央体育館）組合せは下記のとおり。
第1試合 17:00 ウズベキスタン - IRイラン
第2試合 19:00 日本 - キルギスタン
★フットサルラジオさんに、アジア選手権日本レポート「決勝Tに向けて」と題して、田畑弦氏のレポートが掲載されています。
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第9回フットサルアジア選手権3日目、日本代表の1次リーグ3戦目の結果速報です。
日本 6-2 タジキスタン （終了）
前半：3-1
2分（木暮）1-0、4分（木暮）2-0、12分（小宮山）3-0、13分（タジキスタン#8）3-1
全体的に日本ペース、木暮・小宮山の得点で3-0とするも、その後タジキスタンのFKで壁2枚の間を通され初失点。3-1で折り返す。
後半：3-1
9分（小野）、11分（小野）、15分（小宮山）、18分（タジキスタン#10）
前半終了間際もピンチが目立つようになったが、後半に入り日本の攻撃が読まれるようになりタジキスタンの”奪ってカウンター”にヒヤリとする場面が増えるが、9分、11分の小野のシュートでその逃れを断ち切る？
15分、CKから小宮山の気迫のスライディングシュートが決まり6-1。
18分、後ろでのパス交換からボールを奪われカウンターを決められ6-2。
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「第9回フットサルアジア選手権」3日目の結果を掲載していきます。
第1試合 13:00
キルギスタン 3-3 オーストラリア
トルクメニスタン 2-5 韓国
第2試合 15:00
ウズベキスタン 3-2 タイ
クウェート 5-2 イラク
第3試合 17:00
IRイラン 8-0 中国
マレーシア 2-9 レバノン
第4試合 19:00
日本 6-2 タジキスタン （前半終了）
香港 3-2 フィリピン
この結果、明後日5/17（木）からおこなわれる決勝トーナメント、準々決勝の組合せは下記のとおりとなりました。
第1試合 17:00
ウズベキスタン - タジキスタン （大阪市中央体育館）
IRイラン - オーストラリア （尼崎記念公園総合体育館）
第2試合 19:00
日本 - タイ （大阪市中央体育館）
キルギスタン - レバノン （尼崎記念公園総合体育館）
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