サッカー競技規則 | ||||
競技のフィールド | ボール | 競技者の数 | 競技者の用具 | 主審 |
副審 | 試合時間 | プレーの開始および再開 | ボールのインプレーおよびアウトオブプレー | |
得点の方法 | オフサイド | ファウルと不正行為 | フリーキック | ペナルティーキック |
スローイン | ゴールキック | コーナーキック | 主審、副審、第4の審判員への追加指示 | |
競技規則に関する注解・符号 | 試合勝者の決定方法 | テクニカルエリア | 第4の審判員 |
第4の審判員 ● 第4の審判員は、競技会規定に基づいて任命され、3名の審判員のいずれかがその職務の続行が不可能になった場合にその職務を行う。第4の審判員は、常に主審を援助する ● 大会の組織責任者は、競技会開始に先立って、主審がその職務の続行が不可能となった場合に、第4の審判員が主審として務めるのか、第1副審が主審となって第4の審判員が副審を務めるのかを明確にしておく ● 第4の審判員は、主審によって要請された試合前、中、後の管理上の任務を援助する。 ● 第4の審判員は、試合中の交代手続きを援助する責任を持つ ● 第4の審判員は、必要なときボールの交換を管理する。試合中に主審の指示によってボールを交換するとき、新しいボールを供給することによって時間の遅延を最小にする ● 第4の審判員は、交代要員の用具をフィールドに入場する前に点検する権限を持つ。用具が競技規則に適合していない場合は、主審に伝える ● 第4の審判員は主審が競技者を間違えて別の競技者を警告したときや、二つ目の警告を与えたにもかかわらずその競技者を退場させないとき、あるいは主審・副審の見えないところで乱暴な行為が起きたとき、第4の審判員は主審に合図しなければならない。しかしながら主審は、プレーに関する全てのことを決定する権限を持つ ● 試合が終了した後に、第4の審判員は、主審、副審の見ていなかった不正行為やその他の出来事について、関係機関に報告書を提出する。第4の審判員は、作成した報告書について主審、副審に知らせなければならない ● 第4の審判員はテクニカルエリアに入っている者が責任ある行動を取らなかった場合は、主審に伝える 少年サッカー情報倶楽部トップページへ |