サッカー競技規則 | ||||
競技のフィールド | ボール | 競技者の数 | 競技者の用具 | 主審 |
副審 | 試合時間 | プレーの開始および再開 | ボールのインプレーおよびアウトオブプレー | |
得点の方法 | オフサイド | ファウルと不正行為 | フリーキック | ペナルティーキック |
スローイン | ゴールキック | コーナーキック | 主審、副審、第4の審判員への追加指示 | |
競技規則に関する注解・符号 | 試合勝者の決定方法 | テクニカルエリア | 第4の審判員 |
テクニカルエリア 第3条国際評議会の決定2に規定されているテクニカルエリアは、特にスタジアムの中での試合において使われているものであり、チーム役員と交代役員の座席部分を含めて図に示すようなものである。 テクニカルエリアの大きさや場所はスタジアムによって異なるであろうが、以下の諸点を一般的な指針としてここに示す。 ● テクニカルエリアは、特定された座席部分から両横に1m(1yd)、前方にタッチラインから1m(1yd)の範囲である ● テクニカルエリアを明確にするためにマーキングをすることがすすめられる ● テクニカルエリアに入ることのできる人数は、競技会規定によって限定される ● テクニカルエリアに入ることのできる者の氏名は、競技会規定の定めるところに従い、試合開始前に特定されなければならない ● その都度ただ一人の役員のみが、戦術的指示を伝えることができるが、指示を与えた後は所定の位置に戻らなければならない ● トレーナーや医師が競技者の負傷の程度を判断するため主審からフィールドに入る承認を得た場合などの特別の例外を除いて、監督と役員は常にテクニカルエリアの中にとどまっていなければならない ● テクニカルエリアに入っている監督およびその他の者は、責任ある態度で行動しなければならない 少年サッカー情報倶楽部トップページへ |