少年サッカーに携わる保護者の方のための情報サイト。基礎知識、今どき事情、 ルール、全日本少年サッカー選手権、バーモントカップ全日本少年フットサル大会情報、リンク集、 サッカー・フットサル用品情報などを掲載しています。
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サッカー・フットサル用品情報ページが見やすく改装オープン! サッカーから帰ってきた子供たちの足の匂い、気になりませんか?


日本サッカー協会から保護者向けハンドブックを無料配布!


当サイトでも取り上げている「保護者のサポートの仕方」や「子どもとの接し方」について日本サッカー協会がハンドブックを発行、指導者のみならず保護者の方へも無料配布をはじめました。


<CONTENTS>


●こんな大人たち、みなさんも見覚えありませんか?
●サッカーは子供を大人にし、大人を紳士にする

 ・自立の第1歩
 ・クラブへの協力
 ・こんなクラブ、こんな指導者に出会っていますか?
●スポーツ・サッカー大好きっ子を育てよう
 ・子ども自身の夢
 ・ゆっくり見守りましょう
 ・サッカーと学校や生活のバランス
 ・トライ&エラー
●みんな大切なサッカーの仲間です
 ・クラブの考えを聞いてみて
 ・みんな大切な仲間
 ・サッカーを知っているお父さんへ
 ・レフェリーの判定を尊重しましょう
 ・「○○の子ども」
●根本的な部分へのアプローチ
 ・論理的に考える力を引き出す
 ・栄養、食習慣
 ・子どもの成長
 ・子どもが主役

●その他

 このハンドブックは、公認指導者に定期配布されている「TECHNICAL NEWS」Vol.6(3月発行)に付属してきたものですが、
保護者の方も無料配布を受けられるようです。ご興味のある方は製作協力会社のベネッセコーポレーションのサイト(左のほうに「めざせベストサポーター」ハンドブック追加申込のボタンがあります)で申し込みを受付けているようなので行ってみてください。もっとも、しっかりと進研ゼミの宣伝で元を取る皮算用のようですが・・・(笑)。

 あと管理人としては、後半の「根本的な部分へのアプローチ」の中の「論理的に考える力を引き出す」というところに非常に興味を抱きました。以前から前述の「TECHNICAL NEWS」にも記事として断片的に何度か掲載されていたのですが、要は「子どもの自立を促し、自分で考えて行動する力をつけさせるための指針」のようです。これは、つくば言語技術教育研究所の三森ゆりか所長が著書として出している下記のような書籍の中身をコンパクトにまとめたもので、例えば、察しの悪い大人の振りをして子どものコミュニケーション能力を引き上げるとか、「びみょー」「たぶん」などのあいまいな表現(コミュニケーションの放棄)を許さず物事を掘り下げて考える習慣をつけさせる、といった内容です。当サイト内の「今どき事情」で掲載した「クリエイティブでたくましい選手の育成」につながる重要な部分ですよね。

★つくば言語技術教育研究所長 三森(さんもり)ゆりか氏のご紹介
 中学、高校の4年間を旧西ドイツで過ごす。上智大卒、丸紅勤務を経て、上智大博士課程中退。平成2年つくば言語技術教室(現つくば言語技術教育研究所)開設。著書に「論理的に考える力を引き出す」「子どものための論理トレーニング」などがあります。



<少年サッカー用品ご紹介>
●サッカーボール
●シューズ
●すね当て
●ストッキング
●ウェア(シャツ)
●パンツ
●水筒
●タオル
●防寒具(ジャージ等)
●少年用バッグ・リュック
●ユニフォーム
●その他用品
◆メーカー・チーム別等
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