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2007年05月25日

●ファジアーノ岡山がJrユース来春設立

Jリーグを目指して中国サッカーリーグで活動中の「ファジアーノ岡山」が、ジュニアユースチーム(中学年代)を来春設立することを発表しています。

準備段階として今年6月から、小学6年生を対象に岡山市内でサッカースクールを開講。プロ選手やコーチが指導し、ジュニアユースチームに送り込む選手育成を目指すとのこと。

⇒詳細は山陽新聞Webサイトへ


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2007年05月24日

●Fリーグ選手のブラジル日記

今年3月のチームでのブラジル遠征後も一人ブラジルに残り、リーガ・フットサルの強豪チーム、サンカエターノの練習に合流している、Fリーグ(今年9月に始まる日本フットサルリーグ)のぺスカドーラ町田所属、狩野新選手の日記がフットサルナビさんに掲載されています。

「ブラジルでは、サッカーでも、日本のように子供の頃インステップやインサイドなどの蹴り方やドリブルの仕方を教えたりはしていない、みんなテレビや試合でいい選手たちのプレーを見てマネすることから始めている」と、なかなかいいところを突いていたので、ご紹介しておきます。

フットサルナビ公式ブログへ


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2006年07月07日

●イタリアと日本の子供たちの違い?

「日本の子どもたちは精神的な面で競争をしない。ゴールしたとき、相手に勝利したときなど、イタリア人のように大騒ぎして盛り上がりませんからね」

「相手のボールを奪ったりキーパーにボールを取られる前にゴールしたり早くドリブルができなければ1000回連続のリフティングができても意味がない」

「同じ年齢なら日本の子どもの方が運動神経もいいし、テクニックもあるし、ボールタッチも柔らかい。」

なかなか厳しい指摘だけど当っている(今回のワールドカップを見ても明らかでした)・・・イタリア・セリエAの名門クラブであるミランのコーチのファビオ・ニコレ氏の日本の子供たちに対する感想だそうです。

⇒詳細がスポーツナビに掲載されています。

そのACミランがこの夏、千葉のスポーツセンターと、フクダ電子アリーナでで子ども向けのクリニックを開催するそうです。

ACミランジュニアキャンプ公式HPへ


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2006年06月05日

●湘南ベルマーレがスクール開催!

湘南ベルマーレが6月24日(土)に湘南ベルマーレフットサルコートで幼児・小学生対象のサッカースクールを開催するようです。

幼児クラス(11時~12時)と小学1~2年生クラス(12時30分~13時30分)の2シフトで、定員は各クラス20名。
参加費は無料で参加者にはオリジナルランドリーバックのプレゼントがあるようです!

申し込み締め切りは6月14日。

⇒詳細・お申込みはウェブサイト「Join!Us!」へ


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2006年05月24日

●熱中症対策の準備OKですか?

関東地方では、最近とても天候が不順です。肌寒い日が曇天が続いたと思ったら急に「夏日」が到来したり、嵐のような雨が降ったり。

経験から言うと、実は準備OKの真夏よりこんな時期に熱中症などの障害が発生することが多いんです。春の運動会などでも天気が良い日に結構倒れる子がいますよね。
まだまだ夏でもないし・・・と油断していると、練習や試合の日に急に暑くなったりしてつい水分不足に・・・
運動中は1時間当り500ml~1000mlの水分が必要といわれています。

もちろん指導者の方も休憩頻度や吸水を促すなどの注意が必要ですが、今のうちに熱中症対策をおさらいしておき、決して選手が水分を切らさないように準備してあげてくださいね!

少年サッカー情報倶楽部「基礎知識」~暑熱対策へ


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2006年05月13日

●8人制の重要性

ゴールデンウイーク中の5月4日・5日に神奈川県の日産スタジアムで「JA全農チビリンピック2006」が開催され小学生の8人制大会がおこなわれハイレベルな戦いを繰り広げたそうです。

通常サッカーといえば、11人制が主流ですが、この大会は日本サッカー協会の推奨で4年前から8人制で実施されているそうです。8人制は、通常より狭い縦60×横40メートルのピッチを使っておこなわれ、欧州、南米などではジュニア層強化のため積極的に取り入れられているそうで、田嶋技術委員長は8人制を推奨する理由について「選手1人1人がたくさんボールに触ることができ、いろんな選手にシュートチャンスが生まれる。統計を取ったところ11人制の3~4割増し。また、1対1の場面も増えて、よりコンペティティブになる。」とコメントしています。

管理人の住む東京都では確か10年位前から4年生以上の大会に取り入れられていましたが、大会自体について、当時は指導者のモラルの問題もあり(16人登録で全員出場させなくてはならないのに一部の優秀な選手だけを登録して優勝を狙う!?)、結構もめていましたが、5人制のフットサルも含めて選手のボールに触れる機会が増えることは大変いいことなので全国的に普及していくといいですね!

nikkansports.com岡本学氏のブログへ


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2006年04月28日

●少年サッカー親善試合

5月3日(水・祝)、豊田スタジアムでおこなわれる「名古屋グランパスエイト対横浜F・マリノス」戦の前座として、ヨーロッパの小学生チームと豊田市の小学生チームの親善試合がおこなわれるようです。

場所: 豊田スタジアム(愛知県)
日時: 5月3日(水・祝)
     午後5時35分キックオフ(15分ハーフ)
入場: 当日午後7時からおこなわれる「名古屋グランパス対
     横浜F・マリノス」戦のチケットをお持ちの方(開場午後4時)

*先着3,000人の観戦者の方には、ユーロ・キティか日・EU記念バッジがもらえるようです。

⇒詳細は EUROPEAN UNION へ


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2006年04月23日

●僕たちもドイツでゴールを!?

東京都文京区の少年サッカー選抜チームがW杯期間中、会場の一つになっているカイザースラウテルン市を訪問し、地元の少年チームと親善試合に臨むようです。
文京区とカイザースラウテルン市が姉妹都市提携を結んでいることが縁となって実現の運びになったもので、試合前日には同市で日本代表の初陣となる対オーストラリア戦があり、子どもたちはスタジアムで観戦するようです。

⇒詳細は東京新聞 Chunichi Web Pressへ


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2006年04月08日

●育成年代体つくり-4

4日間に渡ってJFAのU-12ナショナルトレセン概要、育成年代の体つくりについて連載してきました。

最初はずべてスキャンしてPDF化して掲載、と思ったのですが、最近は結構、画像や記事の無断転載禁止!がうるさいようなので仕方なく、1からの作成となりかなり時間を使いました。本当はこういう類の記事は指導者だけでなく保護者の方に行き渡るようにしたほうが絶対役に立つと思うのですが・・・

ただ、体幹保持トレーニング具体例のところで写真撮影に協力してくれたサル息子も、見せただけでは重要性を感じなかったかもしれないですが、自分でモデルをやってみてキツイことがわかった(つまり自分の体ができていないことがわかった)ので、もしかしたら続けるかもしれないという期待が持てたのは収穫です(すぐ裏切られるかもしれませんが・・・)。

まあ裏切られたとしても、このサイトの掲示板を見ていると「世の中にはいかにサッカーにまじめに取り組む子の多いことか!」と常々感心していましたので、(指導者や保護者の方が教えてくれて)その子たちが今回の連載の内容を継続してくれれば幸いです。

また自分もやってみると、意外に難しい(キツイ!)く、最近運動不足なので体がプルプルしてしまい、反省しきり・・・ぜひ親子一緒に、遊びを取り入れながらやってみることをお勧めします!

なお、今回連載した「育成年代の体つくり」はまとめて見やすいように別途、「 今どき事情 > アドバイス > サッカー育成年代の体つくり 」として1ページ独立させて掲載しました。


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2006年04月07日

●育成年代体つくり-3

昨日掲載分の続きです。
(JFAによるフィジカルに関する今後の取り組みについて)


=要約4===

◆可動性(①関節可動性、②外遊び)

①関節可動性とは?
~肩・股関節に注目!~

下半身を主に使うというサッカーの競技特性上、意識されることが少ないですが、下半身を大きく効率的に動かす(相手と競り合う時の上半身の動き、ダッシュの歩幅など)ためにこそ肩関節や股関節などの動きを円滑にすることは、パフォーマンスアップや傷害予防の観点から大変重要である。

②外遊びで身につくもの?
~コーディネーション能力を「遊び」で養おう!~

世界の選手と比べて日本の選手は対人プレーが弱いと言われるが、それは対人動作に必要なコンタクト時のバランス能力や、相手との駆け引き(リズム能力)、また相手についていく能力(反応能力)や予想力などが低いことを意味しており、これらは元来、昔ながらの外遊びの中で自然と身につくものが多いのだが、外遊びをしなくなった子供たちには、サッカー指導の中でコーディネーション能力を高めてやらなければならない。コーディネーションは「遊び」の感覚を交えたものなので、子どもがいろいろな角度からモノゴトをとらえて、さまざまな問題の解決方法を見つけ出す力を養ってくれるはずである。サッカーだけやっていたのでは、この問題解決能力の選択肢も狭まってしまう可能性がある。

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★ストレッチと遊びは大事!

やはりストレッチはもちろん、子供の頃の鬼ごっこの類や木登りなど外遊びは重要なんですね。
指導者時代、これらに関しては選手に結構遊ばせたつもりですが、あくまで寒い日のウォーミングアップ代わりとか、気持ちを高め練習に集中してもらいためのものと考えていたので、外遊びの代わりというつもりはなかったし充分ではなかったかも。サッカーを教わりに来ている子に、そこまでやらなくてはならないのも寂しい時代ですね。。。
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★食事について

このワーキンググループでは、育成年代の「体づくり」を考える上で、もう一つ大きな柱である「食事」について、現在のジュニア選手たちの栄養状況や食習慣などを踏まえ、より良いサッカー選手・社会人として成長できるように重要なポイントや改善ポイントなどを検討しており、また別の機会に掲載されるようなのでその時またご紹介しますね。
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⇒フィジカルに関する掲載は本日で終了


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2006年04月06日

●育成年代体つくり」-2

昨日掲載分の続きです。
(JFAによるフィジカルに関する今後の取り組みについて)

=要約3===

◆専門体力・基礎体力・コーディネーション能力

体力要素はサッカーの試合中に必要とされる「専門体力」と、トレーニングを行うため、また専門体力の土台となるための「基礎体力」、そしてそれらを支える根本的な「コーディネーション能力」に分けられ、専門体力の向上は必要不可欠だが、それを支える基礎体力やコーディネーション能力が身についているか確認が必要である。

◆身体を上手に便えているか?

サッカーのフィジカルパフォーマンスをーつの家に例えるならば、コーディネーション能力は土地(土壌)のようなものです。これがしっかりと養われていないと、壁や屋根として家を構成する基礎体力や専門体力は高まっていかない。したがって専門体力向上を目指すのであれば、まずその前段階である基礎体力が充実していること、さらに根本的なコーディネーション能力が身に付いていることが必須条件となる。

◆コーディネーション能力とは?

例えば「立つ」、「歩く」といった基本的な動きが「バランス能力」と組み合わさることではじめてジャンプやダッシユという動きがくり出されるわけであるが、そのときにいろいろな外界の情報を全身でキャッチ(見る、聞く、触るなど)し、目的に応じた動きをつくり出す能力がいわゆるコーディネーション能力と呼ばれるものである。

◆体幹保持トレーニング

コーディネーション能力の中で重要なのが体幹保持能力である。
この能力が低い選手は多様な動きの中で「動き」の軸を安定させることができないため「走る・蹴る・跳ぶ・ぶつかる・起き上がる」などの動きを高いレベルで発揮できない。
また、障害予防にも非常に大きな影響を及ぼすのですべての年代で定期的にトレーニングを導入する必要がある。

数多くある筋肉を強調させながら連結して使う能力を養い、かつ不安定な状態に対するバランス能力(バランス維持)を養う。

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★体幹保持トレーニングについて

この体幹保持トレーニングについては、先日関東フットサルリーグ所属のBOTSWANA選手によるクリニックにサル息子と一緒に参加したときも、彼らがおこなっているというトレーニングの一部を少し体験をしました。まあ一種の※アイソメトリックストレーニングなのですが、まさにJFAの言っている体幹保持トレーニングもこれに近いです。

※アイソメトリックス・・・『静的運動』という意味で、名前の通り筋肉を伸収縮させずに力を入れる運動(例えば、胸の前で両手を合わせて内側に向かって力を入れた状態を持続し大胸筋を鍛える等)⇒説明が下手かもしれませんので意味のわからない方はこちらのサイトをご覧ください。

「小さい頃から筋力トレーニングをやると背が伸びない」とよく言われますが、体幹保持トレーニングはそれこそ、それ以前の(外遊び不足という)部分を補完する意味で絶対必要ですね。

具体例を実際にサル息子をモデルにして撮影し画像をUPしましたのでぜひご覧になってみてください。管理人自身も改めてサル息子の柔軟性と体幹保持能力に難を確認、サッカーばかりやらせてきて・・・後悔しきりです・・・これから???

ジュニア・ジュニアユース世代の体幹保持トレーニングへ
★ぜひ親子で挑戦してください。運動不足だと・・・かなりプルプルきますよ~
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⇒ 明日へ続く


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2006年04月05日

●育成年代体つくり-1

昨日は2005年度ナショナルトレセンU-12の様子をお伝えしましたが、今日から3回に分けて、JFAによるフィジカルに関する今後の取り組みについて「Technical news(公認指導者向け広報誌)」の特集記事の要約を連載していきます。

続きを読む "育成年代体つくり-1"

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2006年04月04日

●2005ナショナルトレセンU-12報告

先日送られてきたJFAからの「Technical news(公認指導者向け広報誌)」の中に「2005ナショナルトレセンU-12を終えて」という特集記事が掲載されていました(報告者はナショナルトレセンチーフコーチ須藤茂光氏)。指導者の方は既にご覧になったと思いますが、高学年の保護者の方には参考になるかと思い要約を掲載します。

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●2005年度のテーマ

 やりたいことが自由自在!
   ~失敗を恐れずに積極的にチャレンジしよう~

クリエイティブなプレーをするためには、自分で周囲の状況を「観て判断する」ことが大切である。そしてボールを自由自在に扱えるからこそ、ボールから目を難し、顔を上げて周りの状況を把握することが可能となる。
また、この年代は体力差が顕著に現れる年代なので、スピードや強さだけで相手を凌駕できてしまうため、将来に向けて大切な財産を持たないまま成長することになりかねない。

したがってトレーニングの中では、

・ゴールデンエイジといわれるこの時期にこそ身につく「ボールを自由自在に扱うことができること」
・それによって「状況に応じて思い通りにプレーできること」
・そのために「失敗を恐れず、常にポジティブな気持ちでチャレンジすること」

を目指した。


●トレーニングで要求したもの(テーマに基づき)

・「ドリブル・フェイント」~ゴールヘのしかけ~
・「スクリーン・ターン」~コンタクトスキル~
・「パス&コントロール」~浮き球のパス・コントロール~
・「フィニッシュ」~ボレー・ヘディング~

(そのほかの留意事項として)

・積極的にボールを奪いにいくこと
・コミュニケーションをとること


●フィジカル面における留意事項

「最近の子どもたちはトレーニングが専門していく中で、一般的な身体づくりが不足傾向にある」とフィジカルフィットネスプロジェクトから指摘があったため、すべてのセッションにおいて、ウオーミングアップの中で、全身コーディネーショントレーニングをとり入れた。

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★なお、同じ号にフィジカル面についての「育成年代身体つくり」という特集記事もあったので、明日以降にその要約と具体的なトレーニング例を連載していきます。まだご覧になっていない方はお楽しみに!


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2006年03月23日

●日本代表&トムさんのスクール!

1,000ポイント以上お持ちのSAISON CARD会員限定のイベントらしいですが、「FOOTBALL FESTA 2006」の中のイベントとして豪華メンバーによる少年サッカースクールが開催されるようです。

期日: 2006年5月5日(祝)6日(土)
会場: 日比谷公園内特設コート
講師: 木村和司、前園真聖、トム・バイヤー各氏

詳細は
SAISON CARD PRESENT FOOTBALL FESTA 2006へ


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2006年03月22日

●無料少年サッカー教室開催!

最強コーチ現る!!

今年1月26日にオープンしたフットボールコミュニティー幕張では、春休みに『最強コーチ陣!!』による無料少年サッカー教室を開催するそうです。

日時: 2006年4月2日(日) 14:00~16:00
会場: フットボールコミュニティー幕張
      千葉市花見川区幕張町2-7701
      (国道14号線沿いのオリンピック幕張店屋上)
料金: 無料

⇒詳細はフットボールコミュニティー幕張Webサイトへ


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2006年03月12日

●アビスパ福岡の無料体験スクール!

アビスパ福岡ホークスタウン校が無料体験スクールを開催します。
4月18日、ホークスタウンフットサルスタジアムにおいて、アビスパ福岡サッカースクールの「第3回ホークスタウン校無料体験スクール及び保護者説明会」が開催されるようです。
対象は小学1~2年生(15時~16時30分)と5~6年生(17時~18時30分)で、定員は各40名。申込み・問合せはホークスタウン校事務局(TEL092-822-0151)へ。

⇒詳細はアビスパ福岡公式サイトへ


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2006年03月06日

●俊輔サッカースクール締切迫る!

サッカー日本代表(現セルティック所属)の中村俊輔選手がプロデュースするサッカースクール「Shunsuke Park Soccer School」が4月にそごう横浜店(西区高島2)の屋上フットサル施設「Shunsuke Park FUTSALPOINT YOKOHAMA」内に開校するそうです。同スクールでは、幼稚園新年少から小学校新6年生を対象に計490人の生徒を募集しています。
申込みはハガキのみの受付で、抽選により入会者を決定。

★締切は3月7日(必着)!

ヨコハマ経済新聞へ
Shunsuke Park FUTSALPOINT YOKOHAMAへ


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2006年02月06日

●少年サッカースクール2/9開校!

フットサル施設「フットボールコミュニティー幕張」施設写真1月26日(木)にオープンしたフットサル施設「フットボールコミュニティー幕張」では2月9日(木)に開校する少年サッカースクール会員を募集しています。同施設は国道14号沿いのオリンピック幕張店屋上にあり交通至便、身体に優しいロングパイルの人工芝を採用し、屋上のためフットボールコミュニティー既存店のように屋根はついていませんが5F駐車場に特設ピッチを用意していますので雨天でも雨にぬれずスクールを受講できます。2月15日までに入会すると入会金無料のキャンペーンも実施中!
またフットボールコミュニティー幕張では同時に「ママさんフットサル」も開催していますので、親子揃って入会を検討されてはいかがですか?

フットボールコミュニティー幕張へ


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2006年01月26日

●気まぐれコラム更新!

昨日お約束し「アメリカの少年サッカー事情」を気まぐれコラムに更新しました。
あくまで1日だけ見てきた感想ですので強烈な突っ込みはご容赦くださいね。

フットサル親父の気まぐれコラムへ


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2006年01月25日

●アメリカの少年サッカー

昨日無事ロスから帰国しました。

3日目の日曜日にロングビーチで地域の選抜チーム同士の試合を観てきました。
(あくまでその地域の話を聞いてきただけなので、別な地域では違うルールも存在するかもしれないのでご了承ください)

向こうでは、日本のように地域にいくつもチームが存在していてどこに入るか選ぶのではなく、地域単位での1チームしかなくよその地域のチームに参加することはできないのだそうです。そして、サッカーだけではなく、シーズンによって春から夏が野球、秋から12月までがサッカー、というように決まっているそうです(したがってこの1月の大会は選ばれた子だけ出る選抜大会なのだそうです)。
・試合時間は向こうではアメフトと同様クォーター制なんですね。1クォーターが12分で第1と第2、第3と第4の間に小休止(飲水、メンバーチェンジ、ちょっとした指示)があり、第2と第3の間が日本で言うハーフタイムに当ります。
・選手の数は小学生(5年まで)のうちは9人制が主体らしいですね。
・試合数も1日1試合しかやらない(これは一昨年行った韓国もそうでした)のが標準だそうです。
・そしてこれは日本でも徐々に8人制などで見直されつつありますが、どの選手も必ず4つあるクォーターのうち3つに出場させる決まりがあるそうです。
・ゴールは日本より若干大き目か、大人のゴールを使うことも多いようです。

以上がだいたいの特徴ですが、明日は写真等を織り混ぜて、向こうで感じたことを「フットサル親父の気まぐれコラム」のほうに掲載しようと思っていますのでお楽しみに!


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