最近テレビでも小野選手が出演するＮＩＫＥのＣＭが良く流れていますが、NIKEFOOTBALL.COMのＷｅｂサイトでも、トレーニング後にリフティングやフリーキックでボールを片付ける小野選手のお宝映像が見られます。そのほかにもユベントスのズランタン選手の、チューイングガムでリフティングをした後、口に戻すという離れ業も・・・子供には真似しないよう気をつけないと！
⇒NIKEFOOTBALL.COMへ（画面下のＭＥＮＵで「JOGATV」をクリック、次の画面でロナウジーニョのイラストを見ながらしばらく待っていると右側にコンテンツのサムネイルがでてきます。）
日本代表、残念でしたね。
日本が欲しかった、3点差で逆にブラジルに完敗してしまいました。
それにしても、ブラジルやアルゼンチンの選手のプレーには惚れ惚れします。残念ながら現時点では持っているもの（＝資質）が違いすぎる感じがします。
いい選手というのは本当に「体幹」がぶれないですね。腿から下がどんな動きをしようが腰から上半身はスッと立っている感じで決してバランスが崩れない・・・前に「ワールドクラスになるためのサッカートレーニング」という本で読んだとおりです。
「世界のトップ選手は、体の中心に近い筋肉で体を支えていて、1本の線が通っている」
「アクセル筋であるハムストリング（腿裏の筋肉）で蹴り、動く」
と説いている運動科学者の高岡英夫氏の著書です。
「体の中心に近い筋肉」というのは「腸腰筋」のことで、腰辺りの背骨から、足の付け根辺りを横切って大腿骨につながる筋肉群で「大腰筋」と「腸骨筋」の総称なのだそうです。
つまり一流選手のフィジカル的な条件とは、
・腸腰筋がしっかり鍛えられている（意識して使える）こと
・腸腰筋の力を発揮するための股関節の柔軟性
・ハムストリング（腿の裏の筋肉）が鍛えられていること
ですから、以前ご紹介した協会の育成年代の取り組みの中にあった「体幹保持トレーニング」はやはり大切な要素なんだなと改めて感じました。
いよいよ２００６ＦＩＦＡドイツワールドカップ開催まで2週間を切りました。日本代表の第1戦目（日本時間の12日月曜日22:00 vsオーストラリア）までちょうど2週間ですね。
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◆ドイツＷ杯優勝国予想～トップはブラジル！
少年サッカー情報倶楽部、フットサル情報倶楽部、フットサル施設フットボールコミュニティーが共催している「２００６ドイツワールドカップ優勝国予想 Web toto カルチョ！」。
現在のトップはブラジルで、2位はイングランド、3位はオランダと続いています！
⇒２００６ドイツワールドカップ優勝国予想 Web toto カルチョ！へ
（液晶ＴＶ、DVDレコーダーなど豪華賞品が当たります！）
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◆サポスタ・ウォッチャーＯＰＥＮ！
ドイツワールドカップに関するイチオシ情報が発見できる参加型ニュースサイト「サポスタ・ウォッチャー」がスタートしています！
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◆日本サッカー協会公式サイトがリニューアル！
日本サッカー協会公式サイトが大幅なリニューアル。
見やすく充実しましたが、かなり重たくなったような・・・
「日本代表」のディレクトリには新たに「フットサル日本代表」「ビーチサッカー日本代表」のページも加えられています！
ドイツワールドカップまであと23日、いろいろな情報サイトが立ち上がっています。
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◆昨日ニフティが立ち上げた「サポーターズスタジアム」は、サッカー日本代表を応援するための特設サイトとして、パソコン向けと携帯電話向けに「2006 FIFA ワールドカップ」の全試合ハイライトシーンの動画速報をはじめとする各種情報をニフティ会員に限らず無料提供をおこなうようです。
また開幕前は「2002 FIFA ワールドカップ」や「FIFA コンフェデレーションズカップ 2005」の全試合のハイライトシーン（約1,000シーン）の動画を随時配信するようです。
ちなみに左上に設置したツールは「サポーターズスタジアム」で入手したものです。もっと早く気がつけば・・・10番欲しかったなあ（順番にサポーター番号が付与されます）。。。
みなさんもいかがですか？下記サイトトップページ右上の「ブログツール」というところから入るとダウンロードできますよ。
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◆スカパー！は、ブロードバンドコンテンツ配信サービス「スカパー！BB」において、「2006 FIFAワールドカップ」専用の特設サイトを開設し（5月22日開設予定）、全試合の速報動画を、1試合あたり最大4分間、無料で配信するそうです。
またスカパー・モバイルが運営する携帯電話向けウェブサイト「スカパー！WORLD SOCCER」においても、全試合のテキストによるライブ速報と、1シーンあたり最大20秒のハイライトのクリップ映像をモバイルサイト会員向けに提供するらしい。
なお、スカパーのＣＳ放送の方では加入者向けに全試合の無料放送を提供することになっており、既に5月9日からはいろいろな特集番組や過去の参考試合などを放映しています（181ch）。
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いずれも「2006 FIFAワールドカップ」のIP送信権を取得しているインデックスからサブライセンスを受けてのものなので、同様にサブライセンスを供与された、テレビ朝日やソフトバンク クリエイティブにおいても今後何らかの発表があると思います。
少年サッカー情報倶楽部、フットサル情報倶楽部、フットサル施設「フットボールコミュニティー」のコラボレーションでサッカーの２００６ドイツワールドカップ優勝国を当てる「Web totoカルチョ！」を開始しました！
抽選で液晶テレビ、ＤＶＤプレイヤー、ＫＥＬＭＥウエアなどが当るイベントです。
ぜひぜひご参加ください！！
「フットサルはサッカーのひとつの遊びです。フットサルという遊びから僕のサッカーは始まった。僕だけでなくブラジル人はみなフットサル育ち。・・・（中略）・・・でもみんな子供の時代はサッカー選手になりたかった。日本の子供も一緒でしょ。一般の子供がサッカー選手になりたいのは当たり前。大人が自由に遊べる環境を造ってあげなきゃ。大人は子供の鑑だから、大人たちがやっているのを見て子供もやるようになる。」
元日産自動車（現横浜Fマリノス）で活躍していたアデマール・マリーニョ氏（1996年にはフットサル日本代表コーチも務めている）が、日本フットサル連盟の「沸騰猿100人旅」で、サッカーとフットサル、ブラジルと日本の環境について語ってくれています。サッカー少年をお持ちの方必見！
先日、映画「GINGA」のご紹介をした際、ご訪問いただいた方から「GINGAの動画を見れるサイトがありますよ」とコメントをいただいたので（実はリンクを張るのを忘れていました、スミマセン！）、今日ご紹介しておきますね。
このＧＩＮＧＡは、ＮＩＫＥがスポンサーになっているらしいのですが、そのＮＩＫＥのサイトで一部動画が観られます。そして（もうご存知の方も多いかもしれませんが）ＧＩＮＧＡの紹介以外にもロナウジーニョの信じられない映像（ロナウジーニョがクロスバーとキャッチボール！？）などお宝が満載なのでぜひ１度ご覧になってみてください。
⇒NIKE FOOTBALLのサイトへ
上記ページの右側のメニューからも結構な画像が見られますが、下のほうにある「ARCHIVE」を選択すると
「Ginga The Soul of Brazillian Football」
「Ronaldinho Brazillian Ping Pong」
などのお宝メニューが現れます。
ドイツワールドカップ公式商品開発・販売の権利を持つファミリーマートから、公式グッズの販売をいよいよ開始！
昨日7日からインターネット販売サイト「ファミマ・ドットコム」で先行販売、15日（水）からは全6,700店舗で専用売り場を設けての展開となる模様。販売品目は当初Ｔシャツ、シャープペン、ライターなど55品目、5月下旬には100品目まで増える予定。なお15日(木）からの約1ヶ月間はＷ杯日本代表公式戦のチケットプレゼントキャンペーンもおこなわれるそうです！
昨日の日本代表vsボスニア戦、アメリカ戦と同様に「アウェイ・ぬかるんだピッチ・体格やフィジカル面の強い相手」ということで注目されましたが、前半はなかなか良い出来でしたよね。最後同点にはなりましたが、後半戦い方を変えてきたボスニアに痛い所を突かれてしまったようで・・・クロアチアが真似してくるのは必至。。。
評論家：武藤文雄氏がアレックスと心中しそうなジーコ監督に苦言を・・・
「なぜ、かくも中盤が崩壊したのか。理由は簡単で日本の左サイドが切り裂かれたからだ。」
⇒詳細はblog武藤文雄のサッカー講釈へ
ところで最近、面白い本を買いました。
正月のフットサル大会でケガをして通っていた医院の待合室に置いてあったのでペラペラと斜め読みしていたのですが、診療終了後に読めなくなったら何となく気になりだして・・・結局アマゾンで探し出して買ってしまいました。
静岡県袋井市の静岡スタジアム「エコパ」では2006年度分の、一般利用申し込みを3月10日まで受け付けるそうです。対象は一般・少年サッカーチーム。Ｊリーグの試合日程の空き日など、スタジアムが利用されない日にコートで60分間の試合ができるようです。
⇒詳細は中日新聞ホームページへ
海外に比べて身体能力や体格が劣る日本選手は、わずかな接触プレーですぐに倒れる選手が目立っていたことから「世界と戦っていくためには、反則にあっても倒れない強さが必要」と、日本サッカー協会内で技術委員会が審判委員会に「程度の小さい反則を取らず、アドバンテージを見る時間や対象を広げる」ことを要請、協力体制の確認を得たそうです。
審判問題に油を注ぐことにならないよう、きちんとした基準が必要と思われますが、なかなか難しいでしょうね。少年サッカーの世界にも波及してくると思われるので掲載しておきます。
⇒詳細はasahi.comへ
今から「心の準備」を！
昨日偶然ネットで見つけたのですが、Yahoo! JAPANで、２００６ドイツワールドカップのブラジル戦（6/22、ドルトムント）観戦ツアー・ペアご招待キャンペーンを開催中です。
参加するにはYahoo! JAPANのＩＤ登録とメールによるニュースレターに申し込む必要がありますが、なにしろ4泊6日で100万円相当のツアーだそうです、狙わない手はないかも！？
今週は、22日（水）に親善試合ではなく、アジアカップ予選vsインドがおこなわれれます。
ここ2戦の親善試合では、11日のアメリカ戦ではアウェーで前半イヤというほど押し込まれて2-3の敗戦、18日のフィンランド戦ではホームで終始引き気味の相手に対し2-0と無難に勝利。今度はどんな戦いを見せてくれるのでしょうか？
フィンランド戦後のジーコ監督のコメントの中に小笠原のロングシュートを賞して、
「あのゴールをスタジアムやテレビで見たお客さんは幸せだ。私の記憶では７０年ワールドカップ・メキシコ大会のペレ、あとはマラドーナもマラカナ・スタジアムであのようなシュートを放ってクロスバーに当てたのを憶えているが、あの距離からゴールを決めるというのは記憶がない。何度でもテレビで流してほしいくらいだ。特に若いプレーヤー、子供たちに、ああいった創造的なプレーを見せることで、これからもいいプレーヤーが生まれてくるのではないか。」
⇒全文はスポーツナビへ
そのとおり！子供たちにはチームとしての素晴らしいプレーも、
何度も魅せてください、ジーコ様！
2月25日（土）に開催される「２００６ゼロックス スーパーカップ」では、Ｊリーグが円滑な会場・試合運営のため、自由席感染者のみ今大会限定の入場ルールを設定したとのこと。浦和レッズを応援する人は代々木門、ガンバ大阪を応援する人は青山門から入場してもらうことになるらしいので、応援に行かれる方はご注意を！
⇒詳細はＪリーグ公式ページへ
サンフランシスコでおこなわれた国際親善試合で日本代表はアメリカ代表に2-3（0-2、2-1）で敗れました。
⇒ＳＡＮＳＰＯ．ＣＯＭへ
今日は夕方、サル息子のフットサルの大会決勝があり応援に行くため、55分くらいまでしか観られなかったのですが、前半は本当に見るも無残でしたね・・・最近では日本代表があれだけ押し込まれて相手に好きなようにいたぶられる試合は観たことがなかったのでショックでした。
3-6-1が機能しなかったとか、海外組がいないからとか、久々の久保の調子がどうだとか、滑るピッチが影響したとか、決してそういうレベルの問題ではないですね。
先発組は前半、情けないほどヤル気の見えない選手が多くみられました。後半途中出場の選手が活躍したようですが（だから結果論で言うわけではなく）、私にはジーコ監督の「余程不調でない限りほとんど固定メンバーで戦う選手起用法」にも問題があるのではないかと思います。つまり先発組の慢心とマンネリ、これは少年サッカーの世界でも監督によってはよく見られるケースですね（笑）。
あと３ヶ月半・・・Ｗ杯は大丈夫でしょうか？？？
（すみません、あまりに情けない試合見てしまったもので・・・ちょっと「気まぐれコラム風」になってしまいました。。。）
先日、気まぐれコラムで「日本とアメリカではジュニアの年代では２年くらいレベルの差がある」なんて書いてしまったのが恥かしい。。。
ＦＩＦＡから、コンフェデレーションズ杯を除くＦＩＦＡ主催大会では従来の「世界選手権」という言い方はせず、フットサルも含めすべて「Ｗ杯」となるとの通達があったのはもう皆さんご存知と思いますが、同時に装身具の着用についてもプレー中の安全性を考慮して厳しくルールを適用するとの通達がありましたね。少年サッカーでも、よくミサンガなどを巻いている選手がいますが（以前は上からテーピングすればＯＫでしたが）今後ははずすか切り取らないと試合に出れなくなってしまいますのでどうぞご注意ください！
⇒Sponichi Annexへ
アメリカ入りしてからも紅白戦で主力組が苦戦、地元ユースチームとの練習試合では14-0と大勝も主力組（前半）が5点、控え組（後半）が9点と、どうも好調とは言えない様子の日本代表主力組。3-6-1が機能していないのか？故障明けの1トップは荷が重いのか？あすある程度の答えは出そうですね。ジーコさん、ドラゴンの1トップが機能しない場合には巻や佐藤寿の起用も早めに見せてくださいね！
13:00からテレビ東京系列で生放送があります（12:30から「日本×アメリカ直前!!ドイツへジーコV宣言」もあるみたい）。
今度の土曜日は、日本代表ｖｓアメリカ代表の親善試合が組まれていますが、会場はなんと、サンフランシスコ・ジャイアンツの本拠地ＳＢＣパークなのだそうです。
冷静沈着なジーコ・ジャパンの主将も会場が『野球場』と聞かされ、さすがに「えっ…。それ、ホンマですか？！」と目が点になりしばらく言葉が出てこなかったらしい・・・
日本サッカー協会より、ドイツワールドカップチケットの一般向けインターネット販売のお知らせが発表されています。申込期間は2006年1月15日（日）午前10：00～1月22日（日）18：00のようです。
詳細は⇒日本サッカー協会Ｗｅｂサイトへ
野洲高校のサッカー、「セクシーフットボール」と形容されますが、でもよく見ると、きっと普段から練習を重ねていることの積み重ねなんでしょうね。常にきわどいけれど自信にあふれたプレーの連続、それはとても美しいけれど、見逃してはいけないのは仲間を信じてボールを渡し、仲間を信じて走る、失敗したらみんなで取り返す。当たり前だけど余程の信頼関係がないと難しいのではないかと思います。
そしてその（ベンチも含めた）信頼関係を構築した岩谷氏の凄さは別物として、あらためて別な側面＝なぜそんな信頼関係を構築できたのか？が例の「KOOJI MCのブログ～セクシーフットボール完結」に見て取れました。
頑固なだけじゃない、「奥にものすごい人間味と情を秘めた人だから」なのですね、感動しました。
しばらくは「こんな指導者に教わりたかった」あるいは「ぜひうちの子供を！」という気持ちを持たずにはいられないことでしょう。。。
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