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2006年04月28日

●少年サッカー親善試合

5月3日(水・祝)、豊田スタジアムでおこなわれる「名古屋グランパスエイト対横浜F・マリノス」戦の前座として、ヨーロッパの小学生チームと豊田市の小学生チームの親善試合がおこなわれるようです。

場所: 豊田スタジアム(愛知県)
日時: 5月3日(水・祝)
     午後5時35分キックオフ(15分ハーフ)
入場: 当日午後7時からおこなわれる「名古屋グランパス対
     横浜F・マリノス」戦のチケットをお持ちの方(開場午後4時)

*先着3,000人の観戦者の方には、ユーロ・キティか日・EU記念バッジがもらえるようです。

⇒詳細は EUROPEAN UNION へ


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2006年04月26日

●レアルコーチが直接指導!

スペインのレアル・マドリードのプロコーチによる指導や現地ユースチームとの対戦、憧れのスター達に会えるチャンス!
JTBと明光サッカースクールが共同で、7日間のサマーキャンプを企画したそうです。

<ツアー概要>
・実施期間 :2006年8月20日(日)~2006年8月26日(土)の7日間
・募集人員 :40名様(最少催行人数:25名様)
・対象年齢 :満10歳~満17歳の方
・旅行代金 :549,000円(旅行代金には空港料金等、燃油サーチャージは含まれておりません。)
・添 乗 員 :同行いたします。
・ホ テ ル  :プラガ、または同等のクラス(宿舎はRFEF施設内にございます。)

<説明会>
・日時:
  4月29日(土)13:00~15:00
  5月13日(土)13:00~15:00
・場所:
  JTB海外旅行虎ノ門支店プレゼンテーションルーム

⇒詳細は明光義塾のWebサイトへ


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2006年04月24日

●一流選手への道!

今月8日に開校式がわれた日本サッカー協会(JFA)の「JFAアカデミー福島」のようすが読売新聞のYOMIURI ONLINEに掲載されています。

「一流選手になるだけでなく、一流の人間に育つよう努力してほしい」と期待され、生徒たちは近くの寮で共同生活をしながら、町立中学校や県立富岡高校に通い、放課後は日本代表選手やJリーガーらも利用する福島県の施設Jヴィレッジに隣接するグラウンドでJFAのコーチから指導を受けています。

全国から集まった、サッカーエリートとしての教育を受ける1期生は、男子が中学1年生ばかり17人、女子は中学1年~高校1年の23人。男子は27倍、女子も9倍の難関だったそうです。

⇒詳細はYOMIURI ONLINEへ


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2006年04月23日

●僕たちもドイツでゴールを!?

東京都文京区の少年サッカー選抜チームがW杯期間中、会場の一つになっているカイザースラウテルン市を訪問し、地元の少年チームと親善試合に臨むようです。
文京区とカイザースラウテルン市が姉妹都市提携を結んでいることが縁となって実現の運びになったもので、試合前日には同市で日本代表の初陣となる対オーストラリア戦があり、子どもたちはスタジアムで観戦するようです。

⇒詳細は東京新聞 Chunichi Web Pressへ


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2006年04月22日

●ドイツW杯優勝国予想投票開始!

少年サッカー情報倶楽部、フットサル情報倶楽部、フットサル施設「フットボールコミュニティー」のコラボレーションでサッカーの2006ドイツワールドカップ優勝国を当てる「Web totoカルチョ!」を開始しました!

抽選で液晶テレビ、DVDプレイヤー、KELMEウエアなどが当るイベントです。

ぜひぜひご参加ください!!

2006ドイツワールドカップ優勝国予想「Web totoカルチョ!」へ


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2006年04月21日

●フットサルは幼年期育成の主役!

「ブラジルの選手はフットサルから育つ。狭いコートで状況を把握する速さ、パス、シュートの正確さを身につければ、サッカーでは楽になる」

サッカー王国=ブラジルのフットサル事情がasahi.comに掲載されています。

asahi.comへ


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2006年04月20日

●ジュニアスクールのご紹介


◆神戸 アスコ摩耶でジュニアスクール始動!

神戸市灘区摩耶にオープンする、アスコフットサルパーク MAYAで、5月8日(月)より、U-9、U-12クラス、5月24日(水)よりU-6クラスがスタートするようです!(5月末までは、入会金無料)
フットサルの世界選手権でも使用された、タラフレックスを採用した本格的なフットサルコートで、細かいボールテクニックを身につけよう!
 ⇒詳細はアスコフットサルパーク MAYAへ


◆boa sorte ジュニアスクール

・活動内容 : 週1コースor週2コース。1回60分~80分の練習。
 (月~木:サッカー、金曜:フットサル)
・年会費:\2.000- 入会金:\8.000- 
・月謝:週1コース\5.500- 週2コース\8.000-
・コーチングスタッフ
 〔関東フットサルリーグFUTURO所属〕
   松田大次郎、渡辺淳一

 お問い合わせ先 042-551-4499
 ⇒詳細はboa sorte Webサイトへ


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2006年04月19日

●少年サッカーニュース20060419


◆FC琉球がワラビーサッカースクール開催!

今季から日本フットボールリーグ(JFL)に参戦しているFC琉球の選手、スタッフが県内各地で主に小学生を対象に、年間20回にわたりサッカーの指導をおこなう「ワラビーサッカースクール」の第1回4月23日(日)午後2時~4時、名護市羽地ダムサッカー場で開かれます。
参加者募集中!
⇒詳細は沖縄タイムスへ


◆リーガ天竜がジュニアフットサル大会開催!

リーガ天竜が、「IX - COPA JAL/2006 ジュニアの部」を下記のとおり開催。出場チームを募集しています!

 期 日: 2006年06月17日(土)
 場 所: 浜松アリーナ(静岡県浜松市)
 カテゴリー:U-6、U-8、U-10、U-12、U-15
 ⇒詳細はリーガ天竜へ


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2006年04月15日

●サイト内検索ができるように!

トップページ最新エントリー上の「★Googleで少年サッカー情報倶楽部内検索できます★」をクリックすると、ポータルページで、Googleによるサイト内検索ができるようになりました(検索範囲を「mf10.jp」にしてください)。
「あれっ、確か前に少年サッカー情報倶楽部で見たんだけど、そのページだったかなあ?」なんていうときはぜひご利用ください!


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2006年04月13日

●KELME2006春夏物勢揃い!

KELME専門ネットショップ「Football Shop TOM」に、半袖Tシャツ、半袖プラクティスシャツ、エナメルバッグ、新登場のトートバッグなど、2006春夏物商品が勢揃い!

KELME専門ネットショップFootball Shop TOMへ


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2006年04月11日

●少年サッカースクールのご案内

フットサル施設「フットボールコミュニティー」から少年サッカースクールのお知らせです。


▲フットボールコミュニティー名古屋
(雨でもぬれない屋根付施設)

フットボールコミュニティー名古屋店では平日夕方のサッカースクール生を募集しています。

<スクール春季講習のお知らせ>

コーチは元プロ選手。ブラジル流のゲームを中心としたトレーニングで実戦に必要な考える速さ・ テクニックを身につけます。他のスクールとは違った雰囲気を1度体験してみてください。  

■内容   スクールにご入会していないお子様でも、スクールに参加できます。(スケジュール等は下記をご覧下さい)  
■期間   平成18年3月1日(水)~4月28日(金)  
■料金   1回券・・・1,000円 3回券・・・2,000円    
■予約   事前にご予約がいりますので1度後連絡下さい(052-541-2066)
⇒詳細はフットボールコミュニティー名古屋へ


▲フットボールコミュニティーの少年サッカースクールは埼玉、千葉でも開校中!・・・すべて屋根付なので雨でも安心!
フットボールコミュニティー・サッカースクールへ


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2006年04月08日

●育成年代体つくり-4

4日間に渡ってJFAのU-12ナショナルトレセン概要、育成年代の体つくりについて連載してきました。

最初はずべてスキャンしてPDF化して掲載、と思ったのですが、最近は結構、画像や記事の無断転載禁止!がうるさいようなので仕方なく、1からの作成となりかなり時間を使いました。本当はこういう類の記事は指導者だけでなく保護者の方に行き渡るようにしたほうが絶対役に立つと思うのですが・・・

ただ、体幹保持トレーニング具体例のところで写真撮影に協力してくれたサル息子も、見せただけでは重要性を感じなかったかもしれないですが、自分でモデルをやってみてキツイことがわかった(つまり自分の体ができていないことがわかった)ので、もしかしたら続けるかもしれないという期待が持てたのは収穫です(すぐ裏切られるかもしれませんが・・・)。

まあ裏切られたとしても、このサイトの掲示板を見ていると「世の中にはいかにサッカーにまじめに取り組む子の多いことか!」と常々感心していましたので、(指導者や保護者の方が教えてくれて)その子たちが今回の連載の内容を継続してくれれば幸いです。

また自分もやってみると、意外に難しい(キツイ!)く、最近運動不足なので体がプルプルしてしまい、反省しきり・・・ぜひ親子一緒に、遊びを取り入れながらやってみることをお勧めします!

なお、今回連載した「育成年代の体つくり」はまとめて見やすいように別途、「 今どき事情 > アドバイス > サッカー育成年代の体つくり 」として1ページ独立させて掲載しました。


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2006年04月07日

●育成年代体つくり-3

昨日掲載分の続きです。
(JFAによるフィジカルに関する今後の取り組みについて)


=要約4===

◆可動性(①関節可動性、②外遊び)

①関節可動性とは?
~肩・股関節に注目!~

下半身を主に使うというサッカーの競技特性上、意識されることが少ないですが、下半身を大きく効率的に動かす(相手と競り合う時の上半身の動き、ダッシュの歩幅など)ためにこそ肩関節や股関節などの動きを円滑にすることは、パフォーマンスアップや傷害予防の観点から大変重要である。

②外遊びで身につくもの?
~コーディネーション能力を「遊び」で養おう!~

世界の選手と比べて日本の選手は対人プレーが弱いと言われるが、それは対人動作に必要なコンタクト時のバランス能力や、相手との駆け引き(リズム能力)、また相手についていく能力(反応能力)や予想力などが低いことを意味しており、これらは元来、昔ながらの外遊びの中で自然と身につくものが多いのだが、外遊びをしなくなった子供たちには、サッカー指導の中でコーディネーション能力を高めてやらなければならない。コーディネーションは「遊び」の感覚を交えたものなので、子どもがいろいろな角度からモノゴトをとらえて、さまざまな問題の解決方法を見つけ出す力を養ってくれるはずである。サッカーだけやっていたのでは、この問題解決能力の選択肢も狭まってしまう可能性がある。

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★ストレッチと遊びは大事!

やはりストレッチはもちろん、子供の頃の鬼ごっこの類や木登りなど外遊びは重要なんですね。
指導者時代、これらに関しては選手に結構遊ばせたつもりですが、あくまで寒い日のウォーミングアップ代わりとか、気持ちを高め練習に集中してもらいためのものと考えていたので、外遊びの代わりというつもりはなかったし充分ではなかったかも。サッカーを教わりに来ている子に、そこまでやらなくてはならないのも寂しい時代ですね。。。
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★食事について

このワーキンググループでは、育成年代の「体づくり」を考える上で、もう一つ大きな柱である「食事」について、現在のジュニア選手たちの栄養状況や食習慣などを踏まえ、より良いサッカー選手・社会人として成長できるように重要なポイントや改善ポイントなどを検討しており、また別の機会に掲載されるようなのでその時またご紹介しますね。
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⇒フィジカルに関する掲載は本日で終了


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2006年04月06日

●育成年代体つくり」-2

昨日掲載分の続きです。
(JFAによるフィジカルに関する今後の取り組みについて)

=要約3===

◆専門体力・基礎体力・コーディネーション能力

体力要素はサッカーの試合中に必要とされる「専門体力」と、トレーニングを行うため、また専門体力の土台となるための「基礎体力」、そしてそれらを支える根本的な「コーディネーション能力」に分けられ、専門体力の向上は必要不可欠だが、それを支える基礎体力やコーディネーション能力が身についているか確認が必要である。

◆身体を上手に便えているか?

サッカーのフィジカルパフォーマンスをーつの家に例えるならば、コーディネーション能力は土地(土壌)のようなものです。これがしっかりと養われていないと、壁や屋根として家を構成する基礎体力や専門体力は高まっていかない。したがって専門体力向上を目指すのであれば、まずその前段階である基礎体力が充実していること、さらに根本的なコーディネーション能力が身に付いていることが必須条件となる。

◆コーディネーション能力とは?

例えば「立つ」、「歩く」といった基本的な動きが「バランス能力」と組み合わさることではじめてジャンプやダッシユという動きがくり出されるわけであるが、そのときにいろいろな外界の情報を全身でキャッチ(見る、聞く、触るなど)し、目的に応じた動きをつくり出す能力がいわゆるコーディネーション能力と呼ばれるものである。

◆体幹保持トレーニング

コーディネーション能力の中で重要なのが体幹保持能力である。
この能力が低い選手は多様な動きの中で「動き」の軸を安定させることができないため「走る・蹴る・跳ぶ・ぶつかる・起き上がる」などの動きを高いレベルで発揮できない。
また、障害予防にも非常に大きな影響を及ぼすのですべての年代で定期的にトレーニングを導入する必要がある。

数多くある筋肉を強調させながら連結して使う能力を養い、かつ不安定な状態に対するバランス能力(バランス維持)を養う。

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★体幹保持トレーニングについて

この体幹保持トレーニングについては、先日関東フットサルリーグ所属のBOTSWANA選手によるクリニックにサル息子と一緒に参加したときも、彼らがおこなっているというトレーニングの一部を少し体験をしました。まあ一種の※アイソメトリックストレーニングなのですが、まさにJFAの言っている体幹保持トレーニングもこれに近いです。

※アイソメトリックス・・・『静的運動』という意味で、名前の通り筋肉を伸収縮させずに力を入れる運動(例えば、胸の前で両手を合わせて内側に向かって力を入れた状態を持続し大胸筋を鍛える等)⇒説明が下手かもしれませんので意味のわからない方はこちらのサイトをご覧ください。

「小さい頃から筋力トレーニングをやると背が伸びない」とよく言われますが、体幹保持トレーニングはそれこそ、それ以前の(外遊び不足という)部分を補完する意味で絶対必要ですね。

具体例を実際にサル息子をモデルにして撮影し画像をUPしましたのでぜひご覧になってみてください。管理人自身も改めてサル息子の柔軟性と体幹保持能力に難を確認、サッカーばかりやらせてきて・・・後悔しきりです・・・これから???

ジュニア・ジュニアユース世代の体幹保持トレーニングへ
★ぜひ親子で挑戦してください。運動不足だと・・・かなりプルプルきますよ~
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⇒ 明日へ続く


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2006年04月05日

●コンタクトレンズ装用の方に朗報!

サッカーやフットサルの際、コンタクトレンズを装用している方は結構多いのではないでしょうか?
私は裸眼で0.1~0.2くらいしかないのですが、日常生活ではそれほど不便も感じない(もちろん老眼気味ではありますが)ので、フットサルをやるときは使い捨てのコンタクトレンズ、会議やフットサル観戦など遠くを見なければならないときはメガネを使っています。そんな生活で一番面倒だったのが使い捨てコンタクトレンズを購入するときの眼科検診。自覚症状がまったくなくても必ず受けないと購入できないなんてナンセンス!と思っていたら、救いの神が・・・ネット販売の「007速配コンタクトレンズ」というサイトを見つけました。ネット販売でしかも眼科検診がいらないので大助かりです。視力がまだ安定していない子供なら心配ですが、もう回復の見込みがなく、現状使っているレンズの規格がわかっている大人ならぜひお勧めですよ!海外からの配送になるようなので若干時間はかかりますが早めに注文しておけば良いわけですからね。

007速配コンタクトレンズ


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●育成年代体つくり-1

昨日は2005年度ナショナルトレセンU-12の様子をお伝えしましたが、今日から3回に分けて、JFAによるフィジカルに関する今後の取り組みについて「Technical news(公認指導者向け広報誌)」の特集記事の要約を連載していきます。

続きを読む "育成年代体つくり-1"

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●少年サッカーニュース20060405


◆大人の役目

「日本で子供たちとフットサルをやることがよくあります。・・・(中略)・・・本気ではやりませんが、真剣にやります。本気と真剣とは違います。真剣なプレーを見せると、向こうも本気になる。子供は本気でいいんです。子供たちは僕に負けて悔しい思いをする。それが僕の役目。」

日本フットサル連盟沸騰猿100人旅、元日産のマリーニョが語っています。

⇒日本フットサル連盟へ マリーニョ5(最終回)


◆JOMOオールスターのサポーター投票開始!

Jリーグでは7月15日(土)17:00からカシマサッカースタジアムにておこなわれる「2006JOMOオールスターサッカー」の出場選手を決定するサポーター投票を、インターネット、携帯電話(全キャリア対応)にて先行受付開始しています。

⇒詳細はJリーグ公式サイトへ


◆日本代表のスケジュール発表!

キリンカップのスケジュールおよび「なでしこジャパン」「フットサル日本代表」の今後のスケジュールが日本サッカー協会から発表されています。

⇒詳細は日本サッカー協会公式サイトへ
(中央下のNews Release)


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2006年04月04日

●少年サッカーニュース20060404


◆Yahoo! Japan W杯公式サイトがOPEN!

Yahoo! Japan による2006FIFAワールドカップ・オフィシャルサイトが本日OPENしています。
大会スケジュールや出場国や選手のニュース、予想投票などの情報が満載!
2006FIFAワールドカップ・オフィシャルサイトへ


◆山陰初の人工芝サッカー場が松江市に完成!

山陰で初となるFIFA(国際サッカー連盟)公認の人工芝グラウンドが松江市上乃木十丁目の市営陸上競技場の補助競技場に完成したそうです。
完成したのは人工芝のサッカー場1面とフットサル場2面(広さ計1万平方メートル)、クラブハウスと照明塔などで総工費は約2億5千万円。
山陰中央新報へ


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●2005ナショナルトレセンU-12報告

先日送られてきたJFAからの「Technical news(公認指導者向け広報誌)」の中に「2005ナショナルトレセンU-12を終えて」という特集記事が掲載されていました(報告者はナショナルトレセンチーフコーチ須藤茂光氏)。指導者の方は既にご覧になったと思いますが、高学年の保護者の方には参考になるかと思い要約を掲載します。

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●2005年度のテーマ

 やりたいことが自由自在!
   ~失敗を恐れずに積極的にチャレンジしよう~

クリエイティブなプレーをするためには、自分で周囲の状況を「観て判断する」ことが大切である。そしてボールを自由自在に扱えるからこそ、ボールから目を難し、顔を上げて周りの状況を把握することが可能となる。
また、この年代は体力差が顕著に現れる年代なので、スピードや強さだけで相手を凌駕できてしまうため、将来に向けて大切な財産を持たないまま成長することになりかねない。

したがってトレーニングの中では、

・ゴールデンエイジといわれるこの時期にこそ身につく「ボールを自由自在に扱うことができること」
・それによって「状況に応じて思い通りにプレーできること」
・そのために「失敗を恐れず、常にポジティブな気持ちでチャレンジすること」

を目指した。


●トレーニングで要求したもの(テーマに基づき)

・「ドリブル・フェイント」~ゴールヘのしかけ~
・「スクリーン・ターン」~コンタクトスキル~
・「パス&コントロール」~浮き球のパス・コントロール~
・「フィニッシュ」~ボレー・ヘディング~

(そのほかの留意事項として)

・積極的にボールを奪いにいくこと
・コミュニケーションをとること


●フィジカル面における留意事項

「最近の子どもたちはトレーニングが専門していく中で、一般的な身体づくりが不足傾向にある」とフィジカルフィットネスプロジェクトから指摘があったため、すべてのセッションにおいて、ウオーミングアップの中で、全身コーディネーショントレーニングをとり入れた。

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★なお、同じ号にフィジカル面についての「育成年代身体つくり」という特集記事もあったので、明日以降にその要約と具体的なトレーニング例を連載していきます。まだご覧になっていない方はお楽しみに!


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2006年04月03日

●少年サッカーニュース20060403


◆明日から「Technical news」要約を連載!

先日送られてきたJFAからの「Technical news(公認指導者向け広報誌)」の中に、「2005ナショナルトレセンU-12を終えて」および「育成年代体つくり」という特集記事が掲載されていましたので、かなり長編になりますが、小学校高学年の保護者の方には参考になるかと思い要約を連載していきます。お楽しみに!


◆ロナウジーニョお宝映像がCMに!

スポーツ用品メーカー・ナイキが、ブラジル代表MFロナウジーニョ(バルセロナ)の少年時代のお宝映像を使ったテレビCMを4月から放映!

ロナウジーニョも「小さい頃、ポルトアレグレでフットサルするところを見てもらえる」と出来栄えに満足しているそうです。


◆「俊輔記念館」が横浜にオープン!

…栄光の軌跡を初公開

スコットランドプレミアリーグ・セルティックの日本代表MF中村俊輔(27)の“ミニ記念館”が1日、横浜市内にオープンしたそうです。俊輔自身がプロデュースするサッカースクール会場「Shunsuke Park FUTSAL POINT YOKOHAMA(横浜駅東口「そごう横浜店」の屋上)」のクラブハウス内に、過去の表彰トロフィーなどが展示されました。

⇒詳細はサンケイスポーツへ


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