●元日産のマリーニョ氏のコラム!
「フットサルはサッカーのひとつの遊びです。フットサルという遊びから僕のサッカーは始まった。僕だけでなくブラジル人はみなフットサル育ち。・・・(中略)・・・でもみんな子供の時代はサッカー選手になりたかった。日本の子供も一緒でしょ。一般の子供がサッカー選手になりたいのは当たり前。大人が自由に遊べる環境を造ってあげなきゃ。大人は子供の鑑だから、大人たちがやっているのを見て子供もやるようになる。」
元日産自動車(現横浜Fマリノス)で活躍していたアデマール・マリーニョ氏(1996年にはフットサル日本代表コーチも務めている)が、日本フットサル連盟の「沸騰猿100人旅」で、サッカーとフットサル、ブラジルと日本の環境について語ってくれています。サッカー少年をお持ちの方必見!