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2005年11月17日

●2005競技規則改正について

先日フットサル3級審判の更新講習会に行ってきました。今回からやり方が変わり、その場で新しい競技規則はもらえなかったのですが、もう既に改正ルールが適用されているので、プレーヤーとして知っておくべき要点(普通あり得ないと思われる部分は省略)だけまとめました。もっと詳しく知りたい方、審判をやる方等は1番下のリンクをご利用ください。

<主な改正点>

●国内競技会においてはピッチの素材として天然芝、人工芝、土が認められた(ただしパススピード、安全面から「フローリング等が望ましい」としている)。

●用具を正しく着用していない、あるいは禁止されている用具を着用していることが発覚した場合、その競技者は警告され、それがインプレー中ならばプレーを停止して相手側の間接FKとなる。

●ペナルティエリア内で守備側にFKが与えられた場合の再開位置は直接・間接問わずペナルティエリア内の任意の地点(今までは間接の場合違反のあった地点から最も近いペナルティエリアのライン上)からとなった。

●シミュレーションについては場所がどこであっても厳しく罰せられることが明記された(これは全日本の予選でもかなり見られました)。

●累積の対象となるファウルがあったが審判がアドバンテージを適用した場合でも、アウトオブプレーになった時点で「累積ファウルの(加算を指示する)シグナル」を示すことが明記された。

●審判の懲戒の罰則を行使する権限の範囲が試合中だけでなく、「選手がピッチに入ってから試合が終了してピッチを離れるまで」と明記された。

詳しくは⇒2005年フットサル競技規則の改正について(PDFファイル)

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